8月23日、東京都が生成AI「ChatGPT」全局の職員5万人が利用できる体制を整えたと発表しました。都が導入したサービスでは、入力データが学習目的で使われることはなく、セキュリティも十分に確保されています。特筆すべきは、職員を対象にした「文章生成AI利活用ガイドライン」の策定とその一般公開です。このガイドラインは標準的な内容を明確かつ分 …
Read More »【お勧め動画】スポーツビジネスの課題…堀江貴文&岡田武史
今日は教育の話ではないので、興味のない人はスルーしてくださいね。堀江貴文さんがホストを務める番組「HORIE ONE」に、サッカーの元日本代表監督・岡田武史さんが特別ゲストとして登場しました。対談の主題は「スポーツビジネスの課題」です。 岡田さんは現在、「今治明徳学園」の学園長として活躍中で、サッカー経験を教育の場にも取り入れているそうで …
Read More »保護者会講演の準備
夏休みシーズンもいよいよ終盤を迎えています。9月からは、保護者の皆様を対象とした講演会が増える予定で、現在その準備に取り組んでおります。特に今週末には文化学園大学杉並中学・高等学校にて、小学校受験を検討されている保護者の皆様への講演の機会をいただいています。 【スポンサードリンク】 文化学園大学杉並中学・高等学校のダブルディプロマ 文化学 …
Read More »【残り4日】聞こえない子どもたちも”手歌”で「第九」を合唱!80人をウィーンに連れて行きたい
今日はクラウドファンディング、寄付についてのお話です。私が設立当初から熱心にサポートしてきたのが、「ホワイトハンドコーラスNIPPON」という団体です。 ホワイトハンドコーラスNIPPONは、耳の聞こえない子や目の見えない子、多様な子どもたちが参加しているインクルーシブな合唱団です。そんなホワイトハンドコーラスNIPPONが、2024年2 …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(8/21〜8/27)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「不登校高校生に遠隔授業、単位の半数近くを自宅で取得可能」「GIGAスクールの学習端末の更新、国負担で」「小学校高学年の教科担任制、推進を前倒しに」「文部科学省、幼児教育の追跡調査を2024年度より実施」について取り上げています。 【スポ …
Read More »三峯神社の獅子舞の奉納
今回は教育のお話ではありませんので、興味のない人はスルーしてくださいね。今日は休日を利用して、家族とともに埼玉県秩父市の三峰神社に参拝してきました。この神社は標高1100メートルの山の上に位置しており、涼やかで澄んだ空気に包まれています。そのため、家族全員が大いにリフレッシュすることができました。 【スポンサードリンク】 参拝 三峰神社へ …
Read More »国内損保初「いじめ保険」が10月1日より販売開始
東京海上日動火災保険株式会社は、10月1日から新たに「トラブル対策費用補償特約」という国内損保発の「いじめ保険」を提供開始することを明らかにしました。この団体契約型の保険は、学校やPTAが主体となって児童・生徒を対象に契約するものです。具体的には、児童・生徒がいじめ、嫌がらせ、ストーカー行為、ネットトラブルなどの被害に遭遇した際、その再発 …
Read More »文部科学省が生成AIパイロット校を公募(8/31締切)
文部科学省の「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」に基づき、公立中学校・高等学校等を対象に生成AIパイロット校が公募されています。「GIGA×生成 AI」をテーマに、生成AIの教育利用や校務利用に取り組む際の援助が受けられます。公募は8月31日までなので、関心を持っている学校は早めに申し込みを検討しましょう …
Read More »お勧め記事:中高生の学習イベント「2023夏ミライ探究FES!」レポート
今日はお勧め記事の紹介です。2023年8月6日、城西大学附属城西中学・高等学校で「2023夏ミライ探究FES!」が開催されました。このイベントは、首都圏の中高生たちが日頃の学びを同世代の友人たちと共有し、企業ワークショップや大学の体験授業に参加するという学びの場となっています。その魅力的なイベントの模様を収めた詳細なレポートが、首都圏模試 …
Read More »おすすめ動画【シン・ニホン 2023:安宅和人】by PIVOT
今日は慶應大学環境情報学部の教授、安宅和人氏の注目の動画をご紹介します。安宅教授は『シン・ニホン』や『イシューからはじめよ』といった著書で知られています。「AIの議論をしすぎている」と指摘する安宅教授がいうには、人類が真正面で取り組むべき2大課題とは「地球との共存」と「人口減少」とのこと。AI自体を議論するのではなく、その課題の解決のため …
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