高校生・大学生向けの特別講座「海の学び舎2024」が、12月8日に葛西臨海水族園で開催されます。 この講座では、第一線で活躍する研究者やナチュラリストが、海や川の環境、そこに生息する生き物の魅力、そして研究の面白さを伝えます。私たちの食卓に並ぶ魚たちは、どのような環境で暮らし、何を食べて生きているのでしょうか? 実は、魚の頭にある耳石には …
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【小学生向け】東大「研究者ってどんな仕事? ~未来を守る材料を作る!~」が12/25・27に開催
東京大学では、「研究者ってどんな仕事?」という子どもたちの疑問に答えるキッズ講座を開催します。このイベントは、小学生を対象としており、オンラインでの授業だけでなく、実際の研究室見学や東大ミニツアーも体験できる貴重な機会です。 今回の講座のテーマは、「未来を守る材料を作る!」です。地球温暖化や気候変動といった環境問題を緩和するために重要な材 …
Read More »「小中学生集まれ!エンジニアフェスティバル in 東大」で工学の世界を体験しよう!(12月22日開催)
今日は、小中学生におすすめの理系イベント「小中学生集まれ!エンジニアフェスティバル in 東大」を紹介します。このイベントは、普段工学にふれる機会の少ない小中学生を対象に、東京大学工学部の先生による講演や、学生サークル・企業のブースでの体験活動を通じて、工学の面白さを体感できる機会となっています。 【スポンサードリンク】 「小中学生集まれ …
Read More »東京理科大「高校生のためのサイエンスプログラムーあなたも1日大学生ー」の参加者募集
理系志望の高校生必見!東京理科大学がお届けする特別イベント「高校生のためのサイエンスプログラム〜あなたも1日大学生〜」を紹介します。今回は、情報計算科学科のライフサイエンスと工学部の建築学科の2つの分野で、大学の教育・研究の一端を体験できるプログラムが開催されます。このイベントは、高校生が大学での学びや研究活動を肌で感じることのできる素晴 …
Read More »【お勧め記事】AIにノーベル賞、東大・松尾豊教授「科学のあり方変化」ノーベル賞
ノーベル物理学賞と化学賞が、2024年に人工知能(AI)分野の研究者に授与されたことが大きな注目を集めています。AIの研究者がノーベル賞に値する評価を得た意義や、受賞対象となった研究内容について、日本のAI研究の第一人者である東京大学の松尾豊教授が日本経済新聞のインタビューに応じています。インタビュー記事は有料ですが、AIの最先端の研究動 …
Read More »【お勧め記事】すばる望遠鏡の発見をNASAが注目―天の川銀河最果ての星形成をジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が捉える―
今日は宇宙や天文学に関するおすすめの記事をご紹介します。先日、国立天文台から、すばる望遠鏡とジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)に関するプレスリリースが発表されました。この発表によると、すばる望遠鏡が発見した天の川銀河の最果てにある星形成領域を、JWSTの観測により鮮明に捉えることに成功したとのことです。 【スポンサードリンク】 星 …
Read More »【お勧め記事】「AI生成キャラクター」はいまどのレベルまで進んでいるのか?バンダイナムコ研究所が語るAIテキスト生成の光と影【CEDEC 2024】
本日は教育に直接関連しない内容ですが、興味のある方はぜひご覧ください。最近、「CEDEC 2024」というゲーム開発者向けカンファレンスで「AI生成キャラクター」に関する非常に興味深い講演がありました。このセッションでは、バンダイナムコ研究所のエンジニアが、大規模言語モデル(LLM)を利用してゲーム内テキストを生成する方法を紹介しました。 …
Read More »小・中・高校生を対象にした科学コンクール「科学の芽」が募集中
筑波大学は2024年8月19日から、小学校3年生から高校生までを対象に第19回「科学の芽」賞の募集を行っています。この賞は、自然現象の不思議に気づき、観察や実験を通じて得た知見をまとめた作品を対象とする科学コンクールです。伝統的な「科学の芽」賞は、筑波大学の前身である東京教育大学の元学長でノーベル物理学賞受賞者、朝永振一郎博士の業績を讃え …
Read More »【お勧め記事】星野リゾート代表が説く「経営者が生成AIを上手に活用する方法」とは
星野リゾートの代表、星野佳路氏が「経営者が生成AIを効果的に活用する方法」についてのインタビューに応じました。タイトルは「経営者向け」とされていますが、提案されている活用法はどれも非常に重要です。特に若い学生にとっては、これを読むことが新たな刺激となり得るでしょう。 ChatGPTが登場してからまだ3年に満たない現在、若い世代が生成AIの …
Read More »【お勧め記事】人工衛星の「光害」は、社会に何をもたらすか 国立天文台・平松正顕さんインタビュー
東大大学院時代の先輩で、国立天文台の台長特別補佐を務める平松正顕さんのインタビュー記事を紹介します。この記事では、民間企業が加速度的に進める人工衛星の打ち上げが、天文学の研究に与える「光害」という問題に焦点を当てています。特に、スペースXの通信サービス「スターリンク」が象徴するように、私たちの生活を便利にする人工衛星の影響は計り知れません …
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