教育現場でご活躍の先生方に朗報です。Googleが、Google Workspace for Educationをご利用の教員向けに、AIツール「Gemini in Classroom」を無償で提供することを発表しました。最大の特徴は、多くの先生方が日頃からお使いのGoogle ClassroomにGeminiが完全に統合される点です。こ …
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【お勧め記事】MicrosoftがAIに代替される40の職業、安泰な40の職業を発表
生成AIの登場により「AI失業」が現実の脅威となった今、どの職業が危機に瀕し、どの職業が安泰なのか――この問いへの関心は尽きません。そんな中、Microsoftが発表した研究が注目を集めています。AIに代替されやすい職業40種と、代替されにくい職業40種を明らかにしました。 【スポンサードリンク】 お勧め記事 この研究の画期的な点は、単な …
Read More »10月発売号の巻頭特集、無事に脱稿しました
AI教育をテーマにした寄稿原稿を本日、無事に脱稿しました。お盆期間と重なった執筆でしたが、ようやく一区切りです。これから校正に入ります。 掲載先は10月発売予定の教育情報誌。ありがたいことに巻頭特集を担当します。発売日しましたら、あらためてブログでご案内します。 【スポンサードリンク】 記事タイトルは「私立中高に広がるAI教育―4ステージ …
Read More »ついにGPT-5搭載!話題のChatGPT「ソクラテスモード」とは?
待望のメジャーアップデートにより、ChatGPTに最新モデル「GPT-5」が搭載されました。これまで複数存在したモデルはGPT-5へと統合され、無料ユーザーにも開放されるなど、利便性が飛躍的に向上し大きな注目を集めています。 なかでも、私たち教育関係者が特に注目すべきは、新たに実装された通称「ソクラテスモード」と呼ばれる学習支援機能です。 …
Read More »【お勧め記事】Canvaが描く教育とAIの未来──共同創業者が語る、日本の教育現場での展開
世界で月間アクティブユーザー数が2億4,000万人を超えるグラフィックデザインツール「Canva」。日本でも教育現場を中心に急速に普及しています。先日7月23日に行われた記者会見のレポート記事では、Canvaの強みである使いやすさに加え、今後の事業の核となる「AI戦略の3つの柱」、そして日本の教育現場における今後の展望が詳しく解説されてい …
Read More »【ついに発売!】新刊『教師のためのAI教育入門』書店に並び始めました
ご好評いただいた『教師のためのChatGPT入門』に続く、「教師のための◯◯入門」シリーズ。その第3弾となる新刊『教師のためのAI教育入門』(明治図書)が、いよいよ全国の書店にて発売開始となりました。 本書は、生成AIの基礎知識から、学校現場でAI教育をスムーズに始めるための具体的なステップまでを網羅した、すべての教育関係者の皆様にお届け …
Read More »守谷市教育委員会「生成AI活用研修会」で250名超の先生方に講演
守谷市教育委員会にて、市内小中学校の先生方を対象とした「生成AI活用研修会」の講師を務めさせていただきました。夏休み期間中の希望制研修にもかかわらず、驚くべきことに250名を超える先生方にご参加いただき、守谷市の教育現場における生成AIへの関心の高さを実感しました。 守谷市は第三次学校教育改革プランのもと、GIGAスクール構想によるICT …
Read More »【お勧め記事】グーグル、AI教育支援を強化 Geminiで探究学習・教員の働き方改革も後押し
Googleが7月15日に開催した「Gemini Day for Education」では、最新AIモデル「Gemini 2.5 Pro」と学習科学に基づく特化型モデル「LearnLM」を軸に、教育支援の新戦略が披露されました。こちらの記事では、約30種のカスタムプロンプトライブラリで採点や学習補助、教材共有がワンクリックで行えるようにな …
Read More »守谷市教育委員会「生成AI活用推進プロジェクト」にアドバイザーとして参画します
令和7年度より、茨城県守谷市の「生成AI活用推進プロジェクト」のアドバイザーに就任いたしました。 【スポンサードリンク】 守谷市は、第三次学校教育改革プランのもと、GIGAスクール構想によるICT教育を積極的に推進している先進的な自治体です。この度、Geminiなどの生成AIを活用した校務効率化、授業実践への導入、そしてガイドライン整備に …
Read More »【お勧め記事】AIが広がる世界の学校教育、その陰で深まる「AIリテラシー」格差
AI格差に関するお勧め記事を紹介します。米国、中国、韓国など世界各国で、AI教育が急速に進んでいます。米国では10代の70%がすでに学習にAIを活用し、韓国では8歳からAIデジタル教科書が導入されようとしています。この流れの中で懸念されるのが「AIリテラシー格差」。AIを使いこなせる子どもとそうでない子どもの間で、学習効果や将来の可能性に …
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