待望のメジャーアップデートにより、ChatGPTに最新モデル「GPT-5」が搭載されました。これまで複数存在したモデルはGPT-5へと統合され、無料ユーザーにも開放されるなど、利便性が飛躍的に向上し大きな注目を集めています。 なかでも、私たち教育関係者が特に注目すべきは、新たに実装された通称「ソクラテスモード」と呼ばれる学習支援機能です。 …
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【お勧め動画】拓殖大学 堀江貴文講義「不透明な時代を生き抜くために若者がやるべきこと」
先の見えない不透明な時代を、私たちはどう生き抜けば良いのでしょうか。その問いに力強い示唆を与えてくれるのが、堀江貴文氏が拓殖大学で行った講義「不透明な時代を生き抜くために若者がやるべきこと」です。 堀江氏は、若者が持つ最大の資産は「体力」であると強調し、失敗を恐れずに全力で行動できる20代という時期の貴重さを力説します。さらに、インターネ …
Read More »【お勧めイベント】東大メタバース工学部、高校生向け「解析力学入門」
物理好きの高校生の皆さん。高校で学んだ物理と数学が、鮮やかに繋がる瞬間を体験しませんか?東京大学メタバース工学部が、理系の高校生向けにオンラインジュニア講座「解析力学入門」を9月27日(土)に開催します。 解析力学とは、微分・積分を用いて力学を統一的に理解する、非常に美しくパワフルな学問です。この講座では、東京大学工学部の准教授が、その面 …
Read More »【注目調査】年内入試入学率53.4%、高校生の進路選択に関する調査
リクルート進学総研の調査から、2025年度大学入試において注目すべき傾向が明らかになりました。総合型・学校推薦型選抜による「年内入試」での進学者が全体の53.4%と過半数を占め、一般選抜・共通テスト利用による「年明け入試」(44.2%)を9.2ポイント上回っています。 特筆すべきは進路選択への納得度です。全体では87.2%が自身の選択に納 …
Read More »京都府ふるさと納税で応援するインクルーシブな合唱団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」
ふるさと納税という制度を通じて、子どもたちの夢を応援できることをご存知でしょうか。私が心から応援を続けている団体、ホワイトハンドコーラスNIPPONを紹介させてください。 この合唱団は、視覚や聴覚に障がいのある子どもたちが中心となって活動する、まさに「インクルーシブな合唱団」です。目の見えない子どもたちは美しい歌声で、耳の聞こえない子ども …
Read More »【参加無料】未来の教育を語りませんか?『教師のためのAI教育入門』出版記念オンラインイベント開催!(9/3夜)
この度、私の新刊『教師のためのAI教育入門』の出版を記念して、友人の先生が素敵なオンラインイベントを企画してくださいました!「AIって教育に必要なの?」「教育現場でどう活用すればいいの?」 「何から手をつければ…」そんな疑問や不安をお持ちではありませんか? このイベントでは、本書に込めた想いをお話しするだけでなく、皆様からの質問にリアルタ …
Read More »【お勧めイベント】東大メタバース工学部、小中高生向け「生成AI基礎講座」8/10オンライン
夏休みのお勧め教育インベントを紹介します。東京大学メタバース工学部が、小中高生と保護者を対象としたジュニア講座「生成AI基礎講座」をオンラインで開講します。この講座では、今話題の生成AIについて、その仕組みや可能性、向き合い方といった「AIリテラシー」の基礎を、国内最高学府である東京大学から直接学ぶことができます。参加費は無料、定員の制限 …
Read More »教師のためのNotebookLM入門〜授業の振り返りと自学自習を革新するAIツール
教育現場でのAI活用が加速する中、Googleが提供する「NotebookLM」が教師と生徒の学びを大きく変えようとしています。今日は、このパワフルなツールの基本から実践的な活用方法まで、先生方にわかりやすく解説します。 【スポンサードリンク】 1. NotebookLMとは NotebookLMは、Googleが開発した革新的なAI学習 …
Read More »【お勧め記事】AIによって批判的思考は損なわれるのか–マイクロソフトらの研究で警鐘
生成AIツールの普及が人間の認知能力に与える影響について、研究が進展しています。Microsoft社とカーネギーメロン大学の研究チームが発表した論文では、生成AIツールの利用実態を調査し、AIによる自動化と認知能力低下の相関関係について考察しています。研究者らは、「生成AIに対する信頼度が高い人ほど批判的思考力が低く、逆に自身の能力に自信 …
Read More »【注目記事】生成AI「自分で使う」、日本の高校生は低調 学校の紙重視が影響?
日米中韓の高校生を対象とした生成AI活用に関する調査で、憂慮すべき結果が明らかになりました。日本の高校生の活用率が4カ国中最低だったのです。国立青少年教育振興機構は、この要因として「生成AIなどの社会実装の遅れ」を指摘しています。この調査結果は、将来的な国際競争力における深刻なAI格差の予兆といえるでしょう。かつてインターネットビジネスの …
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