全国情報教育コンテストが3月に開催されます。このイベントは、「情報Ⅰ・Ⅱ・探究・デジタル部活動で得た力を発表できる場所」をコンセプトとしたコンテスト形式のイベントです。本コンテストはDXハイスクール事業を支援しており、DXハイスクールの成果発表の場としても期待されています。 第二回のテーマは「暮らしや学校をより良くする(DXする)」。学生 …
Read More »ICTの記事
中国発のDeepSeekが生成AI業界のゲームチェンジャーになるか〜お勧め動画2選
中国のスタートアップ企業DeepSeekが開発した生成AIサービスが生成AI業界で大きな話題となっています。DeepSeekは短期間の開発と少ない投資で、最先端の生成AIの開発に成功したと報じられています。さらに、非常に安価に利用でき、コードをオープンソースにしていることから、生成AIのビジネス業界に価格破壊を起こすのではないかと注目を集 …
Read More »令和7年度DXハイスクールの交付要項が公開
文部科学省は、令和7年度「DXハイスクール」の交付要項を公表しました。DXハイスクールは、情報・数理教育を重視するカリキュラムやICTを活用した文理横断的・探究的な学びの強化に必要な環境整備を支援する取り組みです。 この事業では、生成AIを活用したカリキュラム開発や学習環境の整備なども対象となります。各高校においては積極的な活用をお勧めし …
Read More »【お勧め記事】NEXT GIGAに向けた端末調達はどうなる? 自治体の動向をMM総研が解説
今日は学校のICT整備に携わる先生方におすすめの記事をご紹介します。MM総研が、GIGAスクール構想第2期(通称:NEXT GIGA)に向けた市区町村のICT環境整備方針について調査結果を発表しました。この調査結果は有料のため一般には閲覧できませんが、その概要を解説した記事が公開されています。調査結果によると、調達の大型化・広域化が進む一 …
Read More »【注目ニュース】公立高校向けタブレット端末 3分の1が使われず 会計検査院
先日、GIGAスクール構想に関する残念なニュースが報道されました。国の補助金を使って全国の公立高校に配備された9万5000台余りのタブレット端末のうち、なんと3分の1が一度も使われていないというのです。さらに、少なくとも1万3000台が今後も使われる見込みがないことが、会計検査院の調査で明らかになりました。 【スポンサードリンク】 コロナ …
Read More »【お勧め記事】メタバースの教育活用、首都圏で拡大 不登校児の助けに
メタバースを活用した不登校児童のサポートに注目しています。今日紹介するのは、首都圏の不登校児向けのメタバース教育利用事例を詳述した日経新聞の記事です。埼玉県に設立予定の「バーチャルユースセンター」や東京都の「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」、さらに墨田区によるVLP活用の「すみだバーチャルサポートルーム」や横浜市のメタ …
Read More »体験授業「小さなスクリーンで魔法を起こそう」をサポートしました
本日は城北中学校で、小学生を対象とした体験授業をサポートしてきました。今回の授業のキャッチコピーは「小さなスクリーンで魔法を起こそう」です。この授業では、iPadを使用してトリックムービーの撮影と編集を行うグループワークが行われました。参加した生徒たちは一様に真剣な表情を浮かべながらも、楽しそうに取り組んでいました。 【スポンサードリンク …
Read More »【お勧めイベント】Life is Tech ! JAM 2024 次世代のヒトづくり×テクノロジー大会議
今日は、生成AIをはじめとするテクノロジーの教育活用に関するお勧めイベントをご紹介します。教育のDX化を牽引する「Life is Tech ! 」社が、6月25日にオンラインとリアルのハイブリッドイベント「Life is Tech ! JAM 2024 次世代のヒトづくり×テクノロジー大会議」を開催します。 この教育カンファレンスでは、東 …
Read More »第15回EDIX(教育総合展)が東京ビッグサイトで開催中
5月8日(水)から10日(金)まで、東京ビッグサイトで第15回EDIX(教育総合展)が開催されています。EDIXは、教育分野で日本最大の展示会であり、毎年5月頃に東京で開催されています。私は1〜2年に一度の割合で参加しており、教育業界におけるIT(DX)の最新トレンドを把握する絶好の機会としています。今年は、生成AIの登場から1年が経過し …
Read More »オンライン教育の著作物利用費用(SARTRAS)を対象にした東京都の助成助成事業
東京都の私立学校を対象にした助成事業情報です。昨年度に導入された東京都私学財団の「オンライン教育における著作物利用費用(SARTRAS)」助成事業が、今年度も引き続き実施されます。SARTRASは、オンライン授業やハイブリッド授業で著作物を使用する際の補償金支払いに対する助成です。昨年度は助成率が100%でしたが、今年度は50%に変更され …
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