今日はGoogleドキュメントの共有方法について紹介します。Googleドキュメントを共有することで、同じ文書を複数人でリアルタイム編集することができます。授業のグループワークで活用できるのはもちろんのこと、教員同士で共有すれば複数人で文書作成が可能になります。職員会議では議事録を全員に共有しておくと会議がスムーズになってお勧めです。大変 …
Read More »ICTの記事
ワンランク上のオンライン学校説明会にはATEM Miniがお勧め
今日はライブ配信用の機材「ATEM Mini」を紹介します。ATEM Miniを使うと、素人でも簡単に「複数のカメラを自由に切り替えるライブ配信」が可能になります。カメラ1台の映像を配信する手弁当レベルから、複数のカメラの映像を切り替えながら配信するライブ配信にグレードアップすることができます。価格も4万円弱とお手頃なので、ワンランク上の …
Read More »日本語にローマ字のルビを効率的に振る方法
先日、過去記事「Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ」を読まれた先生から相談メールをもらいました。その先生は日本語教育関係のお仕事をしており、「ひらがなにローマ字のルビをふる作業」がとても大変とのこと。過去記事のように一括でローマ字のルビを振れるマクロを知りませんか、というご相談でした。 困っている先生の力になりたいと思っ …
Read More »仕事にも勉強にもお勧め!WordやPDFを読むなら LiquidText (リキッドテキスト)
今日紹介するのは、パソコン&iPad用の超便利なアプリ「LiquidText (リキッドテキスト)」です。リキッドテキスト・アプリでは、PDFやワードなどの長い文書ファイルを読みながら、並行して重要な箇所をピックアップしながら整理することができます。長い文章、例えば論文や政策文書を読むときなどに大活躍します。 生徒1人1台ICTデバイスが …
Read More »校内Wi-FiにはIoTも接続できる認証方式を採用しよう
先日、サポート校の校内Wi-Fiについての打ち合わせに参加しました。Wi-Fi工事を請負ってもらっている会社の担当者とWi-Fiのネットワークや認証方式について相談したのですが、意外にも盲点がありました。それは「校内でパソコン・タブレット・スマホ以外の機器(IoT)を接続する可能性」です。 【スポンサードリンク】 学校はIoTの時代に備え …
Read More »学校のプリントやお便りにはUDデジタル教科書体のフォントを使おう
先日、明朝体が読めない小学生の保護者のツイートがSNSで回ってきました。書体(フォント)に関しての「先生の無理解」によって子供が学習に参加できなくなり、学校へ行けなくなってしまったのです。担任の先生がユニバーサルデザイン書体(フォント)に関する理解があれば防げた話で、大変残念に思います。 当たり前ですが、学校にはロービジョン(弱視)やディ …
Read More »クラウド上のファイルをパソコンでスムーズに編集する方法
この一年間で教育現場ではG Suite for Education(Google Workspace)やMicrosoft 365(Office 365)などのクラウドサービスが爆発的に普及しました。G SuiteやMicrosoft 365にはそれぞれGoogleドライブとOneDriveというアプリが含まれており、クラウド上に教材や配 …
Read More »教員ICT運営チームの人選で一番大切なこと
昨日、教員のICT運営チームに関する記事を書きましたが、今日はその人選について話したいと思います。ICT運営チームの人選のポイントは3つあります。一つ目のポイントは「ICT活用に対して前向きに取り組める人」です。これは当然ですよね。 二つ目のポイントは、「チームの先生の学年・教科がバラバラになること」です。これは現場レベルの課題を迅速に把 …
Read More »学校のICT運営には教員チームを作って取り組もう
最近、生徒1人1台ICTデバイスを導入予定の学校の先生方から「中長期のICT運営」についてよく相談を受けています。そんなとき、私が最初にするアドバイスが「教員のICT運営チームを作りましょう」です。 学校からICT運営の仕事を任されるような先生は、ICTに詳しい先生であることが多いですよね。(もちろん、そうではない先生方もいらっしゃいます …
Read More »Microsoft Teams に待望のブレイクアウトルーム機能がリリース!
Microsoft Teams のビデオ通話にブレイクアウトルーム機能が追加になりました!これによって Zoom、Google Meet、Microsoft Teams の全てにブレイクアウトルーム機能が実装されたことになります。ビデオ会議システムの選択肢が増えて嬉しいですね。今日はTeamsでブレイクアウトルームを開始する方法を紹介した …
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