学校法人角川ドワンゴ学園のN高等学校(N高)は開校から4年を迎え、生徒数は1万5000人を超えました。先日、理事の川上量生氏が「生徒数100万人を目指す」と発言した記事が話題になりましたね。コロナの影響で注目度が高まっているN高ですが、先生方はN高のパンフレットを見たことがあるでしょうか。広報担当の先生は必見です。今日はN高のパンフレット …
Read More »保護者向けの記事
小学生のSOS「密な学校がこわいです。オンライン授業にして下さい」への回答
昨日ツイッターをみていたら、ある保護者の呟きがRTで回ってきました。小学生のお子さんが「子どもの人権SOSミニレター」に「密な学校がこわいです。オンライン授業にして下さい」と送り、その返事が「今は、あきらめて、学校でがんばってみてはどうかな」だったのです。あまりにも酷い内容だったので私もFacebookでシェアしたのですが、それでは一体ど …
Read More »Afterコロナを見据えて、保護者会や面談にはオンラインの選択肢を用意しましょう
先日、サポート校の先生と打ち合わせをしていたところ、三者面談の話題になりました。学校では分散登校から通常モードになっていたため、三者面談も従来通りのスタイル(学校での対面方式)で実施する予定とのことでした。でも、ちょっと待ってください。コロナ対策の観点を差し引いても、オンラインはとても便利なツールです。Afterコロナを見据えて、学校は「 …
Read More »学校の休校時にお勧めのレンタルモバイルWi-Fi
昨日、東京都では新たに224人の新型コロナウイルス感染者が報告されました。今日はさらに増えて240人の感染者が報告されています。政府によると緊急事態宣言を出すような状況ではないそうですが、学校としては万が一のケースに備えておくべきでしょう。備えておきたいことは沢山ありますが、その中でも「ご家庭のインターネット環境の改善」は優先順位が高いと …
Read More »【本紹介】広域通信制学校について日本で一番詳しい本
今日は「広域通信制学校がキャズムを超える日」の記事で登場したお勧め書籍について紹介したいと思います。この本の正式なタイトルは「Society5.0に向けた進路指導〜個別最適化時代をどう生きるか」です。これだけ聞くと「進路指導をしている教員向けの本かな」と思いますが、実は違うんです。この本は、今の学校教育に疑問を感じている小・中・高のお子 …
Read More »Withコロナ2.0時代の学校を考える
プログラミング教育で有名なLife Is Techの取締役・讃井氏がSNSで興味深いことを書いていました。「ウィズコロナ2.0時代の到来です。感染と休校が各地で繰り返される時代です。」とのこと。なるほど、確かに東京などでは連日100人を超える感染者数が出ており、Withコロナ2.0と呼ぶにふさわしい状況だと思います。そこで今日は、With …
Read More »【Withコロナ】保護者と生徒が学校を変えていく時代
先日、ブログで「不登校の子供たちをオンライン授業でサポートしよう」という記事を書きました。きっかけは『「オンライン授業はコロナ理由に限定」、福岡市教育委の通知に不登校の保護者落胆』というニュースだったのですが、一昨日このニュースの続報が報道されました。 【スポンサードリンク】 保護者と生徒には学校を変える力がある 授業ライブ配信、不登校の …
Read More »広域通信制学校がキャズムを超える日
マーケティング業界には「キャズム理論」という考え方があります。キャズム理論によると、ある商品やサービスが世の中に広まるためには、超えなければならない「深い溝(キャズム)」があるといいます。キャズムを超えるまでの商品・サービスは、新しい物好きの人にしか使われていない状態で、まだまだマイナーな状態です。しかし、ひとたびキャズムを超えて人々が使 …
Read More »ミネルバ大学のオンライン授業システムを既存のサービスで再現できないか考える
みなさんはミネルバ大学という名前を聞いたことがありますか。ミネルバ大学とは2014年に新しく作られた大学で、今では「ハーバード以上の世界最難関大学」と言われることもあります。ミネルバ大学のシステムは非常に特殊で、キャンパスを持たずに7都市を移動しながら学ぶ、全寮制の大学なのです。そしてミネルバ大学の普段の授業は、実は全てオンラインで実施し …
Read More »N高通学コースのPBL「プロジェクトN」オンライン発表会を見学しました
昨日、N高通学コースのPBL「プロジェクトN」によるオンライン発表会を見学させていただきました。今回見学させてもらったPBL(課題解決型学習)では、メルカリ社がサポート(コラボ)として授業に関わっており、そのテーマは「Project 2040 – 20年後の価値交換を考える」でした。N高の授業は初めて見学させてもらったのですが、とても面白 …
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