先週の日曜日は、首都圏模試センター小6「適性検査型模試」の試験会場校である上野学園中学校・高等学校にて、小学生の保護者を対象にした講演をさせて頂きました。
公立中高一貫校志望者の保護者会講演
今回の保護者会講演は、公立中高一貫校を志望されている保護者の方が対象でした。講演では公立中高一貫校のデータ分析を導入にして、中学受験の大きな流れや教育改革の意義について紹介しました。公立中高一貫校と私立学校を併願されている人が多いという過去のデータに、多くの保護者が驚いている様子でした。
適性検査と似ている私立学校の思考力入試が増えたことによって、公立中高一貫校と私立学校の併願は年々増えています。私立学校の思考力入試を調べたい方は、こちらの記事をご覧ください。
今回の保護者会講演が、30年先の子供達の幸せを見据えた選択の参考になれば幸いです。