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工学院大学附属中高の文化祭マインクラフト中間発表会を見学しました

先日、工学院大学附属中高の先生にお誘いいただいて、生徒たちのマインクラフト中間発表会を見学させてもらいました。今回のイベントは、二学期に行われる文化祭(夢工祭)の本番に向けた中間発表会で、生徒たちが各々準備しているマインクラフト作品を1つ1つオンラインでプレゼンする形式です。外部からはマインクラフトのプロの指導者も参加しており、生徒たちに丁寧で的確なアドバイスをする場面もありました。生徒たちの作品は非常にレベルが高く、あっという間の1時間でした。


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学校建築プロジェクトの発展

工学院中高では、2018年度に「マインクラフトによる学校建築プロジェクト」が行われていました。マインクラフトの世界の中で、学校校舎を再現しようという試みです。

今回の「夢工祭プロジェクト」では、上記の「学校建築プロジェクト」で作成したワールドを下地にして、生徒たち一人一人が「理想の文化祭」をマインクラフトの世界で実現する、という試みになります。

下地となる「学校建築プロジェクト」のワールドでは、工学院の大きな校舎だけでなくその周辺の建物までもが再現されており、非常にクオリティが高かったです。正直この時点で、私は度肝を抜かされました。この完成度の高い校舎を舞台に、生徒たちが考えたイベントや催し物、世界観が創造されるわけです。いやぁ、本当に素晴らしかったです!

工学院の生徒たちの作品の素晴らしさやクリエイティビティの高さを、写真や動画を使ってお伝えしたいのは山々ですが、その役割は本番の「夢工祭」に譲りたいと思います。興味のある方は、ぜひ参加してみてください!マイクラ好きの小学生は大喜びだと思います。

工学院の夢工祭の情報は、こちらの公式ホームページにアップされると思います。(今はまだ2019年の情報が掲載されています。)

生徒たちのマインクラフト作品は、工学院の公式ブログでも紹介されると思いますので、興味のある方はこちらもチェックしてみてくださいね。(個人的には、動画で公開されることを期待しています。それぐらい生徒たちの作品は素晴らしかったです。)