今日のお勧め記事は、GIGAスクール3年目、文科省・武藤久慶が語る「1人1台端末を使い倒す」重要性〜地域・学校で顕著な差、基本操作に難ある子も、です。文部科学省初等中等教育局修学支援・教材課長/学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの武藤久慶氏のインタビュー記事になります。GIGAスクール構想が始まって3年目、ICTが急速に浸透した一方 …
Read More »お勧め記事〜中国の小中高校のAI教育事例
今日のお勧め記事は、中国の小学校・中学校・高校で実施されているAI教育事例を紹介した記事になります。AI教育は北京や杭州、深センなどの一部都市で実施されており、世界的にも注目を集めています。中国のAI教育を取材した数少ない記事ですので、興味のある方はぜひ記事をご覧ください。 【スポンサードリンク】 お勧め記事 お勧め記事はこちらになります …
Read More »さいたま市教育委員会が生成AIの研究会を設立
文部科学省が作成中の生成AIガイドラインを待っている教育委員会が多い中、さいたま市教育委員会が生成AIに関する研究会を設立し、5月25日に初会合を開催しました。会合では学校でのAI活用について、「子どもの学び方」「教員の教え方」「教員の働き方」の3つの観点から議論が行われました。文部科学省の生成AIガイドラインが作成された後も、このような …
Read More »令和5年度の東京都による私立高等学校新入生端末整備費助成事業
東京都の私立学校を対象にした補助金情報です。昨年度に引き続き、今年度も東京都私学財団より新高校一年を対象にした助成事業が公表されました。私立高等学校新入生端末整備費助成事業です。生徒1人1台ICT端末導入のための助成事業で、学校購入だけでなく家庭購入(BYOD/BYAD)でも補助がおります。東京都の私立高校の先生方はぜひチェックをして、保 …
Read More »お勧め記事〜子供向け「マネー本」が児童書の棚にズラリと並んでいる理由。「金融教育必修化と成人年齢引き下げだけではない。親世代も読んでいます」
今日は金融教育に関するお勧め記事の紹介です。タイトル『子供向け「マネー本」が児童書の棚にズラリと並んでいる理由。「金融教育必修化と成人年齢引き下げだけではない。親世代も読んでいます」』からも分かるように、お金の教育への関心の高さが分かる記事となっています。金融教育に興味のある先生方はもちろんのこと、保護者世代にもおすすめの内容ですので、ぜ …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(5/22〜5/28)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「文部科学省、教員給与の増額検討」「公立校教員の長時間労働是正に向け、専門家が給特法の廃止を提言」「ニューヨーク市の公立学校がChatGPT禁止を撤回」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 文部科学省、教員給与の増額検討 文 …
Read More »お勧め記事〜 「円周率の新しい求め方」市立西宮高3年の4人が証明 豪州の大学発行の数学雑誌に掲載
今日はお勧め記事の紹介です。西宮市立西宮高校3年生の4名が、「円周率の新しい求め方」を証明し、オーストラリアの大学が発行する数学雑誌に掲載されたそうです。素晴らしいのは週1回の授業の中でこれらの成果を出した点でしょう。普段の授業から探究的な学びを行っている証拠ですね。また今回の円周率の証明法は、高校で学ぶ公式や知識だけで行われており、数学 …
Read More »東大ら理学部がジェンダーバランス実現目指し共同声明を発表
5月25日、東京大学をはじめとした全国10の国立大学理学部が「ジェンダーバランスのとれた環境を実現し、多様な人材を育成する理学部に」と題した声明を発表しました。参加大学は北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、広島大学、九州大学の10校です。日本の理学部における女性学生の割合は27.8%と、 …
Read More »民間調査、小中学生の自宅学習でICT機器活用に個人差
5月23日、株式会社教育ネットが小学生・中学生を対象にした「ネット利用における実態調査」の結果を公表しました。調査によると、児童生徒がICT機器を使用して自宅学習をしている時間が前年度よりも増加傾向であること。そして自宅学習でICT機器を使用しない児童生徒が増加傾向であることが分かりました。 【スポンサードリンク】 ネット利用における実態 …
Read More »総務省、ICT活用リテラシーのロードマップ案で意見を募集
5月23日より総務省が、生成系AIの活用を含む「ICT活用のためのリテラシー向上に関するロードマップ(案)」に対する意見募集を開始しました。総務省主催なので対象は全世代ですが、特に小中高の青少年層と保護者層に対してのリテラシー向上を重要課題として取り上げています。意見募集の資料自体も現状把握に有用ですので、興味のある方はぜひチェックしてみ …
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