世界で月間アクティブユーザー数が2億4,000万人を超えるグラフィックデザインツール「Canva」。日本でも教育現場を中心に急速に普及しています。先日7月23日に行われた記者会見のレポート記事では、Canvaの強みである使いやすさに加え、今後の事業の核となる「AI戦略の3つの柱」、そして日本の教育現場における今後の展望が詳しく解説されてい …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(7/28〜8/3)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「全国学力・学習状況調査の結果が公表」「地方大学の連携促進へ緩和特例」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 全国学力・学習状況調査の結果が公表 文部科学省から令和7年度全国学力・学習状況調査の結果が公表されました。単なる学力 …
Read More »開催報告:「親子で学ぶ星と宇宙〜夏の星座とブラックホール」(北区中央公園文化センター子ども講座)
本日、北区の中央公園文化センターにて「親子で学ぶ星と宇宙〜夏の星座とブラックホール」を開催しました。暑い中、15組35人の親子にご参加いただき、心より感謝申し上げます。 【スポンサードリンク】 講座の様子 今回の講座では、国立天文台開発のソフトウェア「Mitaka」を使い、夏の夜空に輝く星座たちと、宇宙の謎の代表格「ブラックホール」の世界 …
Read More »【お勧めイベント】東大メタバース工学部、高校生向け「解析力学入門」
物理好きの高校生の皆さん。高校で学んだ物理と数学が、鮮やかに繋がる瞬間を体験しませんか?東京大学メタバース工学部が、理系の高校生向けにオンラインジュニア講座「解析力学入門」を9月27日(土)に開催します。 解析力学とは、微分・積分を用いて力学を統一的に理解する、非常に美しくパワフルな学問です。この講座では、東京大学工学部の准教授が、その面 …
Read More »【速報】全国学力・学習状況調査の結果が公表
文部科学省から令和7年度全国学力・学習状況調査の結果が公表されました。単なる学力データに留まらず、児童生徒の学習環境や意識に関する貴重な示唆に富んでいます。 注目すべきは、児童生徒を対象とした質問調査の結果です。「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいる自覚がある児童生徒ほど、主要教科の正答率が高い傾向が見られました。この主体的な学びは …
Read More »【横浜市長選】選挙公報だけでは分からない「候補者の熱意」が見えたネット討論会
今週末は横浜市長選挙ですね。 私は昨年末に横浜へ引っ越してきたばかりで、市の抱える課題や各候補者の政策について、正直なところ、ほとんど知識がない状態からのスタートでした。 【スポンサードリンク】 選挙公報に目を通してみたものの、各候補者の政策の違いについて、なかなかつかみきれずにいました。 そんな時、YouTube番組「ReHacQ(リハ …
Read More »【ついに発売!】新刊『教師のためのAI教育入門』書店に並び始めました
ご好評いただいた『教師のためのChatGPT入門』に続く、「教師のための◯◯入門」シリーズ。その第3弾となる新刊『教師のためのAI教育入門』(明治図書)が、いよいよ全国の書店にて発売開始となりました。 本書は、生成AIの基礎知識から、学校現場でAI教育をスムーズに始めるための具体的なステップまでを網羅した、すべての教育関係者の皆様にお届け …
Read More »お墓参り
今日は幼なじみの命日に、お墓参りに行ってきました。 【スポンサードリンク】 彼が旅立ってから20年以上の月日が流れましたが、遺影の中の彼はいつも変わらぬ姿で微笑んでいます。まるで時が止まり、今も私と同い年のままでいてくれているかのようです。 今年も恒例となった新刊の報告をしてきました。新刊「教師のためのAI教育入門」をお仏壇にお供えしまし …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(7/21〜7/27)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「大学の定員規制、留学生獲得へ緩和」「通信制高校の生徒84.4%『入ってよかった』入学前後の意識調査」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 大学の定員規制、留学生獲得へ緩和 優秀な留学生の獲得に向け、文部科学省は大学の定員規 …
Read More »【注目調査】年内入試入学率53.4%、高校生の進路選択に関する調査
リクルート進学総研の調査から、2025年度大学入試において注目すべき傾向が明らかになりました。総合型・学校推薦型選抜による「年内入試」での進学者が全体の53.4%と過半数を占め、一般選抜・共通テスト利用による「年明け入試」(44.2%)を9.2ポイント上回っています。 特筆すべきは進路選択への納得度です。全体では87.2%が自身の選択に納 …
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