【お勧め記事】次の“改訂”は6年後 「子どもにAIを学ばせたい」に、日本の学校教育は追随できるのか

生成AIの教育活用を含むテクノロジーの進展は著しく、その速度に教育制度は追いついていけるのでしょうか。日本の学習指導要領はおおむね10年ごとにしか更新されないため、次の改訂まではまだ6年あります。本日お勧めする記事は、「子どもにAIを学ばせたい―日本の学校教育は追随できるのあ」というテーマで、ベテランのテクノロジーライターが執筆した記事に …

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お盆休みは家族旅行

今日は日記系の記事なので、興味のない人はスルーしてくださいね。本日から二泊三日で家族旅行に出かけます。 【スポンサードリンク】 旅行先は福島県の裏磐梯です。 ちょうどペルセウス座流星群の時期なので、天気が良ければ美しい星空を楽しめそうです。週間天気予報では曇り時々晴れとのことですが、どうなるでしょうか。 お盆休みの後には研修会や講演会、そ …

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寄稿記事の脱稿

AI教育をテーマにした寄稿原稿を執筆しており、本日ついに完成しました。これから校正作業に入りますが、お盆前に脱稿できたことにホッとしています。今回の原稿は10月発売予定の教育情報誌に掲載される予定です。発売が決まりましたら、ブログでも紹介いたします。 【スポンサードリンク】 今回の執筆依頼は10月発売予定の教育情報誌で、ありがたいことに巻 …

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【中高生向け講座】東大工学部×ソニー 宇宙を拓く 2024

東京大学が主催する中高生向けのジュニア講座において、「『好き』を宇宙で実現する」をテーマにした講座が開講されます。この講座では、自分の「好き」を宇宙で実現するための仕事をデザインするワークショップを行います。ワークショップの前には、東京大学工学部の宇宙研究者からの講義や、ソニーの宇宙エンタテインメント推進室の方から実際の宇宙プロジェクトに …

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【お勧め記事】生成AI利用経験は9%、中国や米国と大きな開き-情報通信白書

先月公表された総務省の情報通信白書によると、日本で生成AIを利用したことがある人の割合は9%にとどまり、アメリカの46%や中国の56%と比較して明らかに普及が遅れています。一般にサービスが広く普及するためには、利用率が16%を超える必要があるとされています。このことから、アメリカや中国が普及のキャズム(深い溝)を超えたのに対し、日本では生 …

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【お勧め記事】鹿児島高専生の実験動画がYouTube1000万回再生突破

鹿児島高専(霧島市)の学生が制作した実験動画が、公開からわずか15日間で再生回数1000万回を突破し、大きな話題となっています。この動画では、学生たちが小学生を対象に、押し入れケースと3Dプリンターを使用して作った防波堤の模型を紹介しており、港を守る消波ブロックの効果を分かりやすく解説しています。動画の長さはたった19秒ですが、そのシンプ …

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先生のための Weekly 教育ニュース(7/29〜8/4)

毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「文部科学省、国立大機能強化や値上げを検討」「全国学力テストの結果公表、“主体的・協働的”な授業の重要性も」「近視、学年上がるほど増加 文科省の小中学生調査」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 文部科学省、国立大機能強化や …

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2024年7月のアクセスランキング

8月になりましたので、2024年7月のアクセスランキングを紹介します。TOP3は1位「Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ」、2位「選択理論心理学の5つの欲求診断テスト」、3位「【Zoom】ホストだけが参加者のカメラを見られる新機能「フォーカスモード」」でした。ランキングTOP20を見ていきたいと思います。 【スポンサード …

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【お勧め記事】「80倍楽になった」iPadとの出合い、文字が書けない慶応生が語る「合理的配慮」

今日は、学習障害について関心を持つ教師や保護者の方々に特にお勧めする記事をご紹介します。慶応義塾大学環境情報学部4年生の菊田有祐さんは、文字を書くのが苦手なタイプの学習障害を持っています。この記事では、菊田さん自身の学校生活での経験とそれに対する見解が、率直に語られています。 学習障害はその種類によって直面する課題が異なりますが、菊田さん …

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【お勧め記事】高校現場における「探究活動」の過程における不正な行為への指導について

今日は、高校で探究活動を指導されている先生方にお勧めしたい記事を紹介します。研究の世界に「研究不正」があるように、高校の探究活動にも不正行為は残念ながら存在します。学習指導要領の解説においても、「内容の取扱いに当たっての配慮事項」として「高校生に求められる研究倫理」が明記されています。この記事では、生命科学博士をもつ遠藤金吾先生が、高校の …

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