東京都の私立学校必見の助成事業情報です。東京都私学財団よりオンライン教育における著作物利用費用(SARTRAS)の助成事業が今年度から開始されました。SARTRASとは、オンライン授業やハイブリッド授業において著作物を利用する際に必要となる補償金支払いです。今回の助成事業ではなんと助成率100%ですので、東京都内の私立学校は申請しておくこ …
Read More »教育者向けの記事
Googleフォームの公開設定を確認しよう
先日、Googleフォームで実施した学校いじめアンケートの回答が、公開設定のミスにより他の在校生や保護者らに閲覧できる状態になってしまったという事件が報道されました(学校いじめアンケート、40人分が見られる状態に…Googleフォーム誤設定)。Googleフォームの公開設定はデフォルトで非公開となっていますが、Googleフォームを使って …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(6/5〜6/11)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「東京23区の大学、定員規制を一部緩和し定員増へ」「公立の学校図書購入費57%しか使われず」「N高のドワンゴがオンライン大学『ZEN大学』を新設へ」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 東京23区の大学、定員規制を一部緩和し …
Read More »ChatGPTのiPhoneアプリの使い方
先日、ChatGPTのiPhoneアプリがリリースされたので使い方を紹介します。これまでiPhoneではブラウザからもChatGPTを使うことができましたが、公式アプリがリリースされたことによって利便性が向上しました。残念ながらAndroidアプリは現時点でリリースされていませんが、近いうちに配信される予定だそうです。ChatGPTの公式 …
Read More »N高のドワンゴがオンライン大学「ZEN大学」を新設へ
オンラインの通信制高校N高・S高を運営しているドワンゴが、2025年春に全ての講義をオンラインで行う通信制大学「ZEN(ゼン)大学」(仮称)を設立すると発表しました。オンライン大学は、教育が全国のどこからでも受けられるようになります。これは地域間や世帯所得による大学進学率の格差を緩和する可能性を秘めています。 ZEN大学では一つの学部、「 …
Read More »GLICC Weekly EDU 第130回「首都圏模試センター×GLICCー2024年度中学入試最新情報」
中学受験を考えられている保護者や中学・高校の先生におすすめの情報です。英語教育の専門家でGLICC代表の鈴木裕之氏と、私立学校研究家で東京私学教育研究所の本間勇人氏は、「GLICC Weekly EDU」というYouTube番組で教育情報を発信されています。 先週放送された第130回GLICC Weekly EDUでは、中学受験の第一人者 …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(5/29〜6/4)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「教員試験、6月に前倒し要請」「東京大学教授ら『教員の長時間勤務抜本的改善を』全国署名を開始」「国大協会長、教育での生成AI活用について各大学でルール化を」「大学入試、4年ぶりに受験生にマスク着用義務づけず」について取り上げています。 【 …
Read More »お勧め記事〜GIGAスクール3年目、文科省・武藤久慶が語る「1人1台端末を使い倒す」重要性
今日のお勧め記事は、GIGAスクール3年目、文科省・武藤久慶が語る「1人1台端末を使い倒す」重要性〜地域・学校で顕著な差、基本操作に難ある子も、です。文部科学省初等中等教育局修学支援・教材課長/学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの武藤久慶氏のインタビュー記事になります。GIGAスクール構想が始まって3年目、ICTが急速に浸透した一方 …
Read More »お勧め記事〜中国の小中高校のAI教育事例
今日のお勧め記事は、中国の小学校・中学校・高校で実施されているAI教育事例を紹介した記事になります。AI教育は北京や杭州、深センなどの一部都市で実施されており、世界的にも注目を集めています。中国のAI教育を取材した数少ない記事ですので、興味のある方はぜひ記事をご覧ください。 【スポンサードリンク】 お勧め記事 お勧め記事はこちらになります …
Read More »さいたま市教育委員会が生成AIの研究会を設立
文部科学省が作成中の生成AIガイドラインを待っている教育委員会が多い中、さいたま市教育委員会が生成AIに関する研究会を設立し、5月25日に初会合を開催しました。会合では学校でのAI活用について、「子どもの学び方」「教員の教え方」「教員の働き方」の3つの観点から議論が行われました。文部科学省の生成AIガイドラインが作成された後も、このような …
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