内閣府は、中高生を対象にした研究者との交流会の参加者募集を発表しました。内閣府の進めるムーンショット型研究開発制度では、2040年と2050年に目指すべき社会の未来像実現に向けて、挑戦的な研究開発に大学や研究機関の研究者が取り組んでいます。この交流会では、将来の科学技術を担う中学生や高校生が、先端研究を行う研究者たちと直接対話する貴重な機会を提供します。募集期間は令和6年度末(2025年3月末)までとなっています。部活動、探究学習、進路指導の一環として、この機会を活用してみてはいかがでしょうか。
“未来社会の担い手×ムーンショット研究者”交流会
ムーンショット型研究開発制度の交流会の詳細については、こちらの公式ページをご覧ください。