多くの中学3年生が挑戦する高校受験ですが、専門的な情報を提供するメディアが少ないため、受験生や保護者が必要な情報を集めるのに苦労することもあります。そこで、首都圏模試センターが発行する高校受験専門の教育情報誌「my SPECIAL ONE」をおすすめします。 「my SPECIAL ONE」は、「あなたにとっての“スペシャル”な学校が必ず …
Read More »保護者向けの記事
【お勧め記事】「桃鉄 教育版」導入が1万校を突破 「社会」の授業以外でも使われている理由
当ブログで度々取り上げてきた「桃太郎電鉄教育版 日本っておもしろい!」が、2024年8月末に1万校以上の導入を達成し、注目を集めています。桃鉄は、すごろく形式で日本の鉄道を巡りながら物件を購入し、資産を競う人気ゲームです。2021年から教育機関に無償提供が始まったこのプログラムは、現在シェアが25%を超えるほど普及しており、驚くほどの成果 …
Read More »【速報】東京大学、国が定める上限まで授業料値上げを発表
最近、日本の国立大学の授業料値上げ問題が注目されています。特に、東京大学は当初の予定(11月)よりも早く、今月に授業料の値上げを発表しました。以前6月には「年間100万円の値上げ」という過激な提案も浮上していましたが、最終的には国が設定する上限額64万2960円に調整され、現在より約11万円の増額となりました。 東大のこの決定は他の国立大 …
Read More »お勧め記事〜【N高】自分らしさを見つける通信制高校
首都圏模試センターが発行する高校受験情報誌「my SPECIAL ONE」の8月号で、N高等学校の奥平博一校長にインタビューした記事がウェブで公開されました。N高は通信制の高校であり、S高と合わせて約30,000人の生徒が在籍している大規模校です。近年、通信制に対する否定的な見解が減少し、通信制を選ぶ生徒数は9年連続で増加しています。この …
Read More »【お勧め動画】和洋九段女子の「PBL型授業体験」の様子を見てみよう!
本日は、中学受験を検討中の保護者や教育関係者の皆さまに、ぜひご覧いただきたい動画をご紹介します。6月15日(土)に和洋九段女子中学校・高等学校で開催された「PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)型授業体験会」を、首都圏模試センターが取材し、その模様を動画で公開しています。 和洋九段女子は、全学年・全教科でPBLを導入している21世紀 …
Read More »小・中・高校生を対象にした科学コンクール「科学の芽」が募集中
筑波大学は2024年8月19日から、小学校3年生から高校生までを対象に第19回「科学の芽」賞の募集を行っています。この賞は、自然現象の不思議に気づき、観察や実験を通じて得た知見をまとめた作品を対象とする科学コンクールです。伝統的な「科学の芽」賞は、筑波大学の前身である東京教育大学の元学長でノーベル物理学賞受賞者、朝永振一郎博士の業績を讃え …
Read More »中高生女子が理系キャリアに出会える「Girls Meet STEM」
理系進学を検討している女子中高生におすすめのプログラム「Girls Meet STEM」を紹介します。この取り組みは、STEM(科学・技術・工学・数学)分野における女子学生の進学を促進する目的で、山田進太郎D&I財団が提供しています。高専、大学、企業、研究機関と連携し、女子中高生がキャンパスや研究施設、企業のオフィスを訪問する機会 …
Read More »【お勧め記事】「不登校はチャンス」当事者が経験伝える動画甲子園 13歳が学校以外で見つけた“好きなこと”
不登校の経験を持つ中高生が、同じ悩みを持つ仲間にエールを送る『不登校生動画甲子園』をご存知でしょうか。この動画コンテストは今年で2回目を迎え、「学校に行きたくない君へ」というテーマのもと、TikTokで動画が募集されました。応募総数は220作品。エントリー作品の中には、不登校の経験から「好きなこと」や「熱中できること」を見つけた人たちのス …
Read More »保護者会講演の準備
夏休みもいよいよ終わり、9月からは保護者の皆様を対象とした講演会が増える予定で、その準備に少しずつ取り組んでいます。今週末は順天中学校・高等学校にて、小学校受験を検討されている保護者の皆様への講演の機会をいただいています。 【スポンサードリンク】 順天中学校・高等学校の卓越した探究学習 順天中学校・高等学校は、ICTやグローバル教育を含む …
Read More »【お勧め記事】“このままでは日本人は滅びる” ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る?
本日は、ユニクロを運営するファーストリテイリングの会長兼社長である柳井正氏のインタビューをご紹介します。柳井氏は「日本は年収200万円台の国であり、このままでは日本人の将来が危うい」と警鐘を鳴らしています。グローバルな視点から見た日本の現状に深刻な危機感を抱いており、「かつての中流階級の国から変わりつつある現実を自覚し、対策を講じる必要が …
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