筑波大学は2024年8月19日から、小学校3年生から高校生までを対象に第19回「科学の芽」賞の募集を行っています。この賞は、自然現象の不思議に気づき、観察や実験を通じて得た知見をまとめた作品を対象とする科学コンクールです。伝統的な「科学の芽」賞は、筑波大学の前身である東京教育大学の元学長でノーベル物理学賞受賞者、朝永振一郎博士の業績を讃え …
Read More »保護者向けの記事
中高生女子が理系キャリアに出会える「Girls Meet STEM」
理系進学を検討している女子中高生におすすめのプログラム「Girls Meet STEM」を紹介します。この取り組みは、STEM(科学・技術・工学・数学)分野における女子学生の進学を促進する目的で、山田進太郎D&I財団が提供しています。高専、大学、企業、研究機関と連携し、女子中高生がキャンパスや研究施設、企業のオフィスを訪問する機会 …
Read More »【お勧め記事】「不登校はチャンス」当事者が経験伝える動画甲子園 13歳が学校以外で見つけた“好きなこと”
不登校の経験を持つ中高生が、同じ悩みを持つ仲間にエールを送る『不登校生動画甲子園』をご存知でしょうか。この動画コンテストは今年で2回目を迎え、「学校に行きたくない君へ」というテーマのもと、TikTokで動画が募集されました。応募総数は220作品。エントリー作品の中には、不登校の経験から「好きなこと」や「熱中できること」を見つけた人たちのス …
Read More »保護者会講演の準備
夏休みもいよいよ終わり、9月からは保護者の皆様を対象とした講演会が増える予定で、その準備に少しずつ取り組んでいます。今週末は順天中学校・高等学校にて、小学校受験を検討されている保護者の皆様への講演の機会をいただいています。 【スポンサードリンク】 順天中学校・高等学校の卓越した探究学習 順天中学校・高等学校は、ICTやグローバル教育を含む …
Read More »【お勧め記事】“このままでは日本人は滅びる” ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る?
本日は、ユニクロを運営するファーストリテイリングの会長兼社長である柳井正氏のインタビューをご紹介します。柳井氏は「日本は年収200万円台の国であり、このままでは日本人の将来が危うい」と警鐘を鳴らしています。グローバルな視点から見た日本の現状に深刻な危機感を抱いており、「かつての中流階級の国から変わりつつある現実を自覚し、対策を講じる必要が …
Read More »【お勧め記事】AI搭載のアプリ開発に都立中高生が挑戦–4日間の努力が強い自信に
東京都教育委員会が主催した「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」では、中高生が生成AIを用いたプログラミングスキルを学び、活用する機会を提供しました。今日のお勧め記事では、そのイベントのクライマックスである決勝発表の様子が紹介されています。 最終ラウンドに進出した7チームの中から、最優秀賞1チームと優秀賞2チームが選出され、それぞれの作品が …
Read More »【お勧め記事】メタバースの教育活用、首都圏で拡大 不登校児の助けに
メタバースを活用した不登校児童のサポートに注目しています。今日紹介するのは、首都圏の不登校児向けのメタバース教育利用事例を詳述した日経新聞の記事です。埼玉県に設立予定の「バーチャルユースセンター」や東京都の「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」、さらに墨田区によるVLP活用の「すみだバーチャルサポートルーム」や横浜市のメタ …
Read More »ふるさと納税活用に係る学校法人への先行オンライン調査
「ふるさと納税」を活用した学校への補助金支出についての支援制度が注目されています。この制度では、自治体と私立学校・学校法人が連携して、寄附金を募集。集まった寄附金の一定割合が、寄附者が指定した私立学校や学校法人に「補助金」として自治体から支給されます。今回、文部科学省がこの制度の活用状況に関する調査結果を公表しましたので、その内容を紹介し …
Read More »【小中学生対象】JAXAアカデミーキッズ2024!「宇宙の授業」と「夏のホームワーク」
JAXAはこの夏、小中学生を対象に「JAXAアカデミーキッズ2024」を開催します。このプログラムでは、YouTubeで配信される「宇宙の授業」シリーズを視聴し、関連する「夏のホームワーク」に挑戦できます。「夏のホームワーク」では、「オリジナル星座を作ろう」や「昔の星座を調べ、星の歴史を知ろう」といった魅力的な課題が用意されています。 さ …
Read More »【お勧め記事】東京海上日動が生成AIでプログラミング工数44%削減、GPT-4oを活用
生成AIの導入による業務効率化についてのお勧め記事を紹介します。東京海上日動火災保険は、生成AIを活用したシステム開発の業務効率化に取り組んでいます。同社が進めた生成AIを活用したシステム開発の実証実験では、プログラミングの工数を44%削減する成果が確認されました。この結果を受け、東京海上日動は2024年10月より、生成AIの本格的な業務 …
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