Appleからの嬉しいニュースです。Apple School Managerのアカウントを作成する際に、Google Workspaceのアカウントを読み込むことができるようになりました。これにより「生徒のGoogle Workspaceのメールアドレス」をManaged Apple IDとして扱うことが可能になります。以前のようにManaged Apple IDのためにメールアドレスを2個作る必要がなくなっただけでなく、Apple School Managerのアカウント作成作業も簡単になります。Apple School Managerを導入している学校は要チェックです。
Appleのユーザーガイド
Apple School ManagerにGoogle Workspaceのアカウントを読み込む手順は、こちらのAppleのユーザーガイドをご覧ください。
マニュアルにはApple Business Managerと書かれていますが、Apple School Managerでも同様のことができるかと思います。