【注目ニュース】ミネルバ大学が笹川奨学金の対象に

ミネルバ大学が、今年度から待望の笹川奨学金の対象校となることが話題を呼んでいます。ハーバード大学やケンブリッジ大学に匹敵する超難関校として知られるこの大学は、4年間で世界8カ国を移り住みながら、多様な価値観や能力を育む先進の教育プログラムを提供しています。2025年秋からは東京も滞在都市の一つとして加わり、日本国内でも注目を集めています。 …

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【お勧め記事】夏休みの自由研究が、世界的発見へ――ニホンオオカミの論文を書いた小学生の探究心

小学生の自由研究を侮ってはいけません。今回紹介するのは、小学4年生時に始まったプロジェクトがきっかけで、世界に誇る発見に繋がり、それが中学2年生になって論文にまとめ上げられた事例です。東京都在住の中学2年生、小森日菜子さんは、小学4年の時に見た剥製標本が「ニホンオオカミではないか」と直感しました。その直感を追求し、研究者の協力を得て標本の …

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福島旅行に行ってきました

このお盆休みには家族と共に福島県の裏磐梯へ2泊3日の旅行を楽しんできました。 【スポンサードリンク】 自然豊かな裏磐梯 裏磐梯はその涼しい気候と自然の美しさで知られており、標高約800メートルの地点に位置します。台風が近づいていたため少し心配しましたが、幸いなことに、五色沼自然探勝路でのトレッキングやその他の外出時には晴天に恵まれました。 …

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先生のための Weekly 教育ニュース(8/5〜8/11)

毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「不登校の子の自宅学習成果、成績に反映へ」「東京都、理数教育を推進『SIP拠点校』8校指定」「日本語指導必要な子ども最多」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 不登校の子の自宅学習成果、成績に反映へ 文部科学省は、不登校の小 …

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【お勧め記事】次の“改訂”は6年後 「子どもにAIを学ばせたい」に、日本の学校教育は追随できるのか

生成AIの教育活用を含むテクノロジーの進展は著しく、その速度に教育制度は追いついていけるのでしょうか。日本の学習指導要領はおおむね10年ごとにしか更新されないため、次の改訂まではまだ6年あります。本日お勧めする記事は、「子どもにAIを学ばせたい―日本の学校教育は追随できるのあ」というテーマで、ベテランのテクノロジーライターが執筆した記事に …

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お盆休みは家族旅行

今日は日記系の記事なので、興味のない人はスルーしてくださいね。本日から二泊三日で家族旅行に出かけます。 【スポンサードリンク】 旅行先は福島県の裏磐梯です。 ちょうどペルセウス座流星群の時期なので、天気が良ければ美しい星空を楽しめそうです。週間天気予報では曇り時々晴れとのことですが、どうなるでしょうか。 お盆休みの後には研修会や講演会、そ …

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寄稿記事の脱稿

AI教育をテーマにした寄稿原稿を執筆しており、本日ついに完成しました。これから校正作業に入りますが、お盆前に脱稿できたことにホッとしています。今回の原稿は10月発売予定の教育情報誌に掲載される予定です。発売が決まりましたら、ブログでも紹介いたします。 【スポンサードリンク】 今回の執筆依頼は10月発売予定の教育情報誌で、ありがたいことに巻 …

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【中高生向け講座】東大工学部×ソニー 宇宙を拓く 2024

東京大学が主催する中高生向けのジュニア講座において、「『好き』を宇宙で実現する」をテーマにした講座が開講されます。この講座では、自分の「好き」を宇宙で実現するための仕事をデザインするワークショップを行います。ワークショップの前には、東京大学工学部の宇宙研究者からの講義や、ソニーの宇宙エンタテインメント推進室の方から実際の宇宙プロジェクトに …

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【お勧め記事】生成AI利用経験は9%、中国や米国と大きな開き-情報通信白書

先月公表された総務省の情報通信白書によると、日本で生成AIを利用したことがある人の割合は9%にとどまり、アメリカの46%や中国の56%と比較して明らかに普及が遅れています。一般にサービスが広く普及するためには、利用率が16%を超える必要があるとされています。このことから、アメリカや中国が普及のキャズム(深い溝)を超えたのに対し、日本では生 …

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【お勧め記事】鹿児島高専生の実験動画がYouTube1000万回再生突破

鹿児島高専(霧島市)の学生が制作した実験動画が、公開からわずか15日間で再生回数1000万回を突破し、大きな話題となっています。この動画では、学生たちが小学生を対象に、押し入れケースと3Dプリンターを使用して作った防波堤の模型を紹介しており、港を守る消波ブロックの効果を分かりやすく解説しています。動画の長さはたった19秒ですが、そのシンプ …

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