昨晩、有志の先生を対象にしたChatGPT活用のオンライン講座を開催しました。22時開始という遅い時間にも関わらず、18名の先生方にご参加いただきました。ChatGPTやBingなどの生成系AIは、活用のコツを知りさえすれば先生の仕事を大いに助けてくれます。今回のオンライン講座が先生方の業務改善に繋がれば嬉しいです。 【スポンサードリンク …
Read More »教育者向けの記事
ChatGPTを日常的に使いやすくなる「ChatGPT for Google」
今日はChatGPTを日常的に使いやすくしてくれるChrome拡張機能「ChatGPT for Google」を紹介します。ChatGPTを使う際に手間を感じるのが、ChatGPTの公式Webページに移動することです。しかしこの拡張機能を使うと、Google検索をするのと一緒にChatGPTへ質問を投げることができます。Google検索と …
Read More »おすすめ記事〜耳が聞こえなくても、言葉が話せなくても、クリエイティブはできる!?
今日はカンボジアインクルーシブな取り組みをしている「Social Compass(ソーシャルコンパス)」さんのおすすめ記事を紹介します。Social Compass(ソーシャルコンパス)は、社会問題をアート・デザインで解決するために、カンボジアで結成されたクリエイターの集団です。代表の中村英誉さんとは古い友人で、彼の活躍をSNSでよく見か …
Read More »注目のドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON Freude!よろこびの歌」がついに京都で上映決定!
ホワイトハンドコーラスNIPPONは、目の見えない子供たち、耳の聞こえない子供たちによる「インクルーシブな合唱団」です。「すべての子どもたちにホンモノの音楽体験を」という想いで活動を続けており、私も微力ながらクラウドファンディングで支援しています。 そんなホワイトハンドコーラスNIPPONのドキュメンタリー映画、「ホワイトハンドコーラスN …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(4/3〜4/9)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「文部科学省がAI利用に向けたガイドライン作成へ」「学校でのChatGPT活用、自民部会で抑制意見」「少子化のため私立大の新設を抑制へ」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 文部科学省がAI利用に向けたガイドライン作成へ 文 …
Read More »ChatGPTが導く未来、「GPTApp」で誰でも簡単にアプリ開発
今回はとても興味深いアプリ作成サービス「GPTApp」を紹介します。「GPTApp」は、入力した内容から自動でアプリを作成してくれる、ChatGPTを活用した新しいサービスです。作成には30秒程度の時間が必要ですが、APIにGPT-3.5を使用しているため、単純なアプリであればスムーズに作成することができます。「GPTApp」は、プログラ …
Read More »文部科学省がAI利用に向けたガイドライン作成へ
文部科学省がChatGPTなどの人工知能について学校現場での取り扱いを示す資料を作成する方針を発表したというニュースがありました。このニュースは、教育関係者や保護者の方々にとっても関心が高いものだと思います。ChatGPTはアメリカのベンチャー企業「オープンAI」が開発した人工知能で、その自然で説得力のある回答により、読書感想文やレポート …
Read More »AI時代の教育、ChatGPTを使った教員研修の紹介
先日、サポート校の淑徳中学校・高校で「教員のためのChatGPT活用法」という教員研修を実施しました。ChatGPTを題材にした教員研修はおそらく日本では初めてではないかと思われますが、参加者の先生方からも好評の声が寄せられました。研修会の様子を紹介しますので、ChatGPTの教育活用について興味のある方は続きをご覧ください。 【スポンサ …
Read More »内閣府による「こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度) 」が公開
内閣府による「こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)」の調査結果が公表されました。全国の10~39歳の男女2万人、40~69歳の男女1万人を対象に実施された調査です。子どもや若者の幸福感や「親から愛されていると感じるか」、居場所についてのアンケート、引きこもり状態にある人の人数などの調査結果が出ています。子供たちと若者の現状 …
Read More »東大、ChatGPTなどの生成系AIに対して見解を発表
東京大は2023年4月3日、対話型AI「ChatGPT」などの生成系AIについて、「人類はこの数ヶ月でもうすでにルビコン川を渡ってしまったのかもしれない」という見解を表明して話題になっています。公式ホームページでは「教育に対する影響」だけでなく、「社会に対する影響」や「本学の学生や教職員はどう対応したらよいか」についても言及されています。 …
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