先生のための Weekly 教育ニュース(8/26〜9/1)

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毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「文科省概算要求、総額5兆9,530億円」「大学図書館が連携しデジタルライブラリー構築」「文科省、いじめ調査指針を初改定」について取り上げています。

目次

文科省概算要求、総額5兆9,530億円

文部科学省は2024年8月29日、2025年度予算の概算要求を公表した。一般会計の歳出予算は、対前年度比11.5%増の5兆9,530億円。教師の処遇改善に向け、焦点となっている教職調整額の改善などに1兆5,807億円のほか、国立大学改革の推進に1兆1,205億円を計上した。

大学図書館が連携しデジタルライブラリー構築

文部科学省が、大学図書館が保有する書籍や資料などをデジタル化し、学生や研究者らがいつでも利用できる「デジタルライブラリー」の構築に乗り出す。全国の大学図書館をインターネット上で結ぶ「図書館ネットワーク」と言えるもので、実現すれば自宅などからの利用が可能となる。2030年までの導入を目指す。

文科省、いじめ調査指針を初改定

文部科学省は30日、「いじめ重大事態」の調査に関する指針を改定した。対応の遅れや、説明不足による保護者らとのトラブルが後を絶たないことから、学校などの対応を明確化。調査委員会メンバー選定での中立性確保の考え方や初動の在り方などを整理した。改定は2017年の策定以来初めて。

いじめ防止対策推進法は、いじめで子どもの心身に重大な被害が出たり、長期欠席したりするケースを重大事態と定義。学校には文科省や自治体への報告が義務付けられており、速やかに事実関係を調べ、被害者側に適切な情報提供をしなければならない。22年度に発生した重大事態は、過去最多の923件だった。

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著者

AI教育コンサルタント / 株式会社FlipSilverlining 代表取締役 / 守谷市生成AI活用推進プロジェクトアドバイザー
自治体のAI教育アドバイザーや私立中高の教育コンサルとして学校現場に入りながら、AI時代の教育について書いています。著書3冊(明治図書)、教員研修・講演120回以上、授業視察1,000回以上。

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