40にして惑わず

今日は日記系の記事なので、興味のない人はスルーしてくださいね。孔子の教えをまとめた論語でも特に有名な一説を、人生の節目になるとよく思い出します。

子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰えず(こえず)。


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40歳

先生(孔子)はおっしゃいました。

「私は15歳のときに学問を志し始めた。

30歳になったときに独り立ちをし、

40歳になったときには惑わされることがなくなった。

50歳のときに自分の天命を理解し、

60歳のときにようやく人の意見に素直に耳を傾けられるようになった。

そして70歳になって、自分の思うように行動をしても人の道をはずすことはなくなった。」

https://manapedia.jp/text/1795

孔子の言葉をたよりに、自分の人生を振り返ることがあります。天文・物理学者を目指して学問に本気で取り組み始めたのは高校二年生の冬だったので17歳。大学院を卒業後、社会に出て起業をしたのが31歳ですが、経営が安定したのは35, 36歳の頃でした。(もちろん人として本当の意味で独り立ちができているかは怪しいものです。)

今月でついに40歳になります。孔子曰く、「人は40歳になれば道理を知って、自分の生き方に迷わなくなる」と言いますが、まだまだ迷ってばかりです。達観して物事に動じなくなるにはもう少し年月が必要なようです。いつか「惑わず」に「天命を知る」ことができるよう、40代も一生懸命に生きていきたいと思います。