先月に新型iMacを購入したのですが、新仕様のM1プロセッサを搭載したMacには今までにない特別な機能が備わっています。その新機能とは、iPhoneやiPadなどのiOSアプリをパソコンでも動かすことができるというものです。全てのスマホアプリが対応しているわけではありませんが、「これ!」という教育アプリが対応しているのでとても便利です。M1プロセッサを搭載している新しいMacを持っている方は、ぜひ試してみてください。
Macで使えるアプリの確認方法
MacでiOSアプリが使えるかの確認はとっても簡単です。アプリをダウンロードする「App Store」で調べたいアプリを検索をして、詳細項目を確認してみてください。例えばこちらは、教育アプリとして有名なロイロノートの詳細画面です。
詳細画面にある「情報」の中の「互換性」をチェックしてみてください。「Apple M1チップを搭載したMacが必要です」という項目が書かれていれば、Macで使用できることができます!
ロイロノートやスクールタクトなど、有名な教育アプリも対応していますので、ぜひ調べてみてください。
おすすめアプリはUDトーク
Macでスマホアプリを使う新機能で一番おすすめなのが、知る人ぞ知るUDトークです。UDトークについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。
今まではオンライン授業のZoomにUDトークの字幕をつけようとした場合、話す人の物理的側にUDトークをいれたスマホを用意する必要がありました。
ところが今回、MacでUDトークをインストールすることができるようになったおかげで、Mac1台で簡単に字幕がつけられるようになりました。MacでZoomを繋ぎつつ、同じMacでUDトークを起動させれば良いのです。とってもお手軽ですね!
M1チップを搭載したMacを持っている方は、ぜひ使ってみてくださいね。