毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「外国人留学生、約34万人で過去最高に」「東京都教育委、保護者からの“ハラスメント対応マニュアル”策定へ」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 外国人留学生、約34万人で過去最高に 日本学生支援機構が2024年5月現在で調査 …
Read More »【中高生向け講座】Human-AI Interaction:人間とAIを結ぶ技術と設計(東大)
東京大学が主催する中高生向けのジュニア講座にて、生成AIに関する新しい講座が開講されます。講師を務めるのは、人間とAIとの連携(Human-AI Interaction)と人間のウェルビーイング支援を専門とする矢谷浩司准教授です。本講座では、人間とAIを結ぶインタフェース設計や技術、そして社会的課題について議論し、人間とAIの新しい関わり …
Read More »【注目ニュース】本を読まない不読率が上昇、高校生35%以上が不読…東京都
東京都教育委員会が4月24日に発表した「子どもの読書習慣」に関する調査結果をご紹介します。2024年度の調査によると、1か月間に1冊も本を読まない「不読率」は、小学1年生が7.6%、小学5年生が7.4%、中学2年生が11.6%、高校2年生では36.3%に達しました。いずれの学年でも前回調査からは不読率が上昇しています。 また、全国調査との …
Read More »【お勧め記事】相互関税だけじゃない。トランプ”AI教育推進”大統領令のインパクト。
4月23日、ドナルド・トランプ大統領は「アメリカの若者に向けたAI教育の推進(Advancing Artificial Intelligence Education for American Youth)」という重要な大統領令を発表しました。このAI教育に関する大統領令について、大手メディアでの報道は多くありません。 しかし、今回ご紹介す …
Read More »【お勧め動画】令和5年度東大入学式 祝辞 土井香苗氏
4月11日(金)、日本武道館で東京大学の令和7年度入学式が挙行されました。来賓として招かれた国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表の土井香苗氏は、海外へ飛び出す経験の尊さや、自身のパッションに正直に道を切り拓くことの大切さについて熱いメッセージを贈りました。祝辞の全文は東京大学公式サイトに掲載されており、学生はもちろん教職員に …
Read More »【お勧め記事】30年後の大学、留学生が3割 英語での授業当たり前に
今日は教育関係者におすすめの記事を紹介します。大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)の留学生受け入れ体制を取材し、その実践をもとに「30年後の大学像」を描いています。政府は2023年時点で約28万人の留学生を、2033年までに40万人へ拡大する目標を掲げており、その実現にはAPUのような取り組みを行う大学の拡充が欠かせません。 …
Read More »箱根・彫刻の森美術館への日帰り旅行
今日は日記系の記事ですので、興味のない方はスルーしてください。ゴールデンウィークのお休みを利用して、家族で箱根へ日帰り旅行に行ってきました。今回のお目当ては、自然と芸術が見事に調和した日本初の野外美術館「彫刻の森美術館」です。 【スポンサードリンク】 彫刻の森美術館 久しぶりの箱根旅行。今回は電車での移動を選びました。片道2時間半の道のり …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(4/28〜5/4)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「東京都、フリースクール利用料助成を拡充…月2万円まで」「東京都の採用教員240人が1年以内に離職…過去最高の5.7%に」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 東京都、フリースクール利用料助成を拡充…月2万円まで 東京都は、 …
Read More »GWに発見した神奈川西部の穴場デイキャンプスポット
今日は日記記事ですので、興味のない方はスルーしてください。昨年末に横浜市へ引っ越しました。それまで家族でよく楽しんでいたのが、飯能の穴場スポットでのデイキャンプでした。川辺で自然にあふれつつも、アクセスが悪くない素敵な場所だったのですが、引っ越し先からは飯能が遠くなってしまいました。 【スポンサードリンク】 そこでGWの休みを利用して、新 …
Read More »【お勧め調査】校務DXに向けたICT整備動向調査、生成AIの導入率は17%
株式会社MM総研が、全国の教育委員会を対象に実施した「校務DX」の取り組み状況に関する調査結果を発表しました。この調査によると、次世代校務支援システムの導入率は1割にとどまり、導入や検討の状況、共同調達の取り組みについては、都道府県によって大きな差が見られることが明らかになりました。 また、校務における生成AIの利用状況についても調査が行 …
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