長野県にある飯山高校の女子生徒3人が、台湾で開催された高校生対象の科学研究世界大会で快挙を成し遂げました。彼女たちが開発した「二酸化炭素を吸収する小さなボール」に関する研究が、生化学部門で見事1位に輝いたのです。
近年、日本では女子生徒の理系分野への進出を支援する活動が増えています。そんな中、今回の受賞は、日本の高校生の探究レベルの着実な向上を示す好例といえるでしょう。受賞した研究は、地球温暖化対策につながる画期的なアイデアとして高く評価されました。詳細は下記のリンク先の記事をご覧ください。
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