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教育者向けの記事

先生は積極的に情報発信をしよう

教育コンサルタントという仕事柄、多くの先生方と個人的に交流があります。どの先生も生徒のためを思って日々頑張っており、本当に頭が下がる思いです。そんな先生方にお勧めしたいのが、教育に関する情報発信です。先生方が日々実践していることや考えていることを発信していくことは、他の先生方や子供たちを助けるだけでなく、自分自身のためにもなるからです。 …

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先生のための Weekly 教育ニュース(12/6〜12/12)

毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「不登校児童へのオンライン学習支援に大きなニーズ」「2022年度の教科書トップシェアは東京書籍」「国の奨学金(教育ローン)が改正、合格前でも受験費用が利用可能に」「文部科学省が足止め留学生の対応検討スタート」について取り上げています。 【 …

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私立学校で海外大への進学希望者が増えています

先日、「海外大76校合格の北豊島高、進学先は世界規模で選択」という記事をSNSで見ました。私立北豊島中学校・高等学校の生徒24人がイギリス、アメリカ、タイの海外の大学76校に合格した、と発表されました。合格した大学の中には世界大学ランキング上位校も含まれているそうです。このような「海外大への進学希望者」は、実はここ数年で大きく増加している …

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4つのデザイン原則

最近、データサイエンスのお仕事でダッシュボードを開発しています。ユーザーが使いやすいユーザーインターフェイス(UI)を作るのが腕の見せどころなのですが、その際に役立つのが「4つのデザイン原則」です。4つのデザイン原則とは「近接」「整列」「反復」「コントラスト」になります。これをしっかり押さえることで、デザイナーでなくとも「ハズさない」デザ …

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入試の採点にはデジタル採点がお勧め

ここ数年の中学入試のトレンド「当日発表」や「午後入試」からも想像できるように、入試の採点現場は教員たちにとって年々過酷になっています。学校によっては1日に1,000名を超える受験生の答案を捌く必要があり、夜遅くまでかかる採点や集計作業で疲弊している教員は少なくありません。毎年のように採点ミスが起こることからも、採点現場の環境改善は重要な課 …

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生徒1人1台整備はBYADがお勧め

GIGAスクール構想によって小中高の生徒1人1台ICT端末が急速に整備されましたが、意外と知られていないのが整備する方式です。メジャーな方法としては「機材貸与」と「BYOD」の二つがあります。機材貸与は、学校がICT端末を貸し出して生徒に貸与する方式です。BYODはBring Your Own Deviceの略称で、生徒が好きな機種を自由 …

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写真がたくさん撮れない生徒用タブレットにはGoogleフォトがお勧め

先日、知人の先生から生徒用タブレットの容量について相談がありました。タブレット端末の容量が少ないため、生徒が写真をたくさん撮れなくて困っているとのことでした。その学校ではGoogle Workspaceを導入していたため、Googleフォトというアプリをお勧めしました。Googleフォトを使えば、自動バックアップができるだけでなく、撮影し …

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先生のための Weekly 教育ニュース(11/29〜12/5)

毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「高校「情報」免許保有者を計画的に採用、文科省が通知」「中学受験者数、14年ぶりに5万人を超える予測」「補正予算案が閣議決定、文部科学省ではデジタル教科書が注目」「埼玉県で部活動の社会体育移行のモデル事業がスタート」について取り上げていま …

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2021年最後の保護者会講演

本日は首都圏模試センター小6小5「合判模試」の試験会場校である淑徳中学高等学校にて、小学生の保護者を対象にした講演をさせて頂きました。去年はコロナのため講演できなかったため、淑徳さんで保護者会講演をするのは2年振りです。久しぶりに講演ができて嬉しく思っています。2021年最後の保護者会だったので、気合を入れて臨みました。 【スポンサードリ …

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生徒1人1台のBYOD移行は校内Wi-Fiに注意

生徒1人1台ICT端末を実施する方法として、家庭内のデバイスを学校に持ち込むBYOD(Bring Your Own Device)があります。生徒自身が好きなICT端末を選んで使えるだけでなく、学校側にも全生徒分のICT端末を購入する必要がないというメリットがあります。BYODは非常に人気の方法なのですが、実施する際には注意が必要です。そ …

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