今日はSTEAM教育に関するお勧め記事を紹介します。21世紀型教育の先進校である聖学院中学校・高等学校のSTEAM教育は、2050年の社会に求められる多様なスキルを育成するため、柔軟なカリキュラムを導入しています。特に注目すべきは、高校のGlobal Innovation Class(GIC)です。GICでは、STEAM教育に加え、リベラ …
Read More »教育者向けの記事
大学受験「推薦系選抜に関する実態調査」の結果が公表
株式会社明光ネットワークジャパンが実施した「推薦系選抜に関する実態調査」の結果が公表されました。同社は、個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開しています。 この調査は、進学希望の高校生の子供をもつ全国の保護者840名を対象に行われました。その結果、高校生の半数以上が推薦系選抜の受験を予定または検討していることが明らかになりました。 【スポ …
Read More »ShuTOMO特集への寄稿:生成AIが変える教育の現在地~私立中高の意識調査から見えてきたこと~
教育誌「ShuTOMO(しゅとも)」への寄稿記事が、2024年9月29日号の特集として掲載されました。タイトルは「私立中高の生成AI導入最前線〜意識調査で見る1年間の進化〜」です。 この記事では、首都圏の私立中学校・高校を対象としたアンケート調査を基に、現在の生成AIの活用状況を詳しく分析しています。また、過去一年間におけるAI教育の進化 …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(10/14〜10/20)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「医学部の女子受験者が最多」「大学改革『三つの方針』点検・評価91.7%」「10/27衆院選…各党の教育・子育て支援公約まとめ」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 医学部の女子受験者が最多 文部科学省は15日、医学部医学科 …
Read More »【注目ニュース】公立高校向けタブレット端末 3分の1が使われず 会計検査院
先日、GIGAスクール構想に関する残念なニュースが報道されました。国の補助金を使って全国の公立高校に配備された9万5000台余りのタブレット端末のうち、なんと3分の1が一度も使われていないというのです。さらに、少なくとも1万3000台が今後も使われる見込みがないことが、会計検査院の調査で明らかになりました。 【スポンサードリンク】 コロナ …
Read More »東京理科大「高校生のためのサイエンスプログラムーあなたも1日大学生ー」の参加者募集
理系志望の高校生必見!東京理科大学がお届けする特別イベント「高校生のためのサイエンスプログラム〜あなたも1日大学生〜」を紹介します。今回は、情報計算科学科のライフサイエンスと工学部の建築学科の2つの分野で、大学の教育・研究の一端を体験できるプログラムが開催されます。このイベントは、高校生が大学での学びや研究活動を肌で感じることのできる素晴 …
Read More »東京都、2029年度の公立小中学校の児童・生徒数推計を公表
東京都教育委員会が公表した令和6年度教育人口等推計(速報値)の概要から、5年後の公立小学校児童数及び公立中学校生徒数の予測が明らかになりました。この推計によると、令和6年度の公立小学校児童数は現在の88%にまで減少する一方、公立中学校生徒数は現在より1.6%増加するとのことです。 【スポンサードリンク】 東京都の人口は、全国で唯一2年連続 …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(10/7〜10/13)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「教員採用試験の早期化、効果は限定的と判断」「来年度より公立学校の建築単価引き上げ」「理工系学部の総合型選抜・学校推薦型選抜の女子枠30校に倍増」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 教員採用試験の早期化、効果は限定的と判断 …
Read More »【お勧め記事】中国の衛星、“星より明るすぎて”星空鑑賞に影響か 約1万4000基の打ち上げ計画中、最初の18基だけで 国際天文学連合が発表
近年、民間企業による人工衛星の打ち上げが増加しています。特にスペースXの「スターリンク」プロジェクトが注目を集めていますが、一方で人工衛星が反射する太陽光による光害が天文学界で問題視されています。 光害とは、人工的な光が夜空を明るくし、星空の観測を妨げる現象のことです。スペースXは この問題に配慮し、天文台付近を通過する際には衛星の向きを …
Read More »【お勧め記事】AIにノーベル賞、東大・松尾豊教授「科学のあり方変化」ノーベル賞
ノーベル物理学賞と化学賞が、2024年に人工知能(AI)分野の研究者に授与されたことが大きな注目を集めています。AIの研究者がノーベル賞に値する評価を得た意義や、受賞対象となった研究内容について、日本のAI研究の第一人者である東京大学の松尾豊教授が日本経済新聞のインタビューに応じています。インタビュー記事は有料ですが、AIの最先端の研究動 …
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