今日は日記系の記事なので、興味のない人はスルーしてくださいね。今日は東京都美術館で開催されていたマティス展に行ってきました。
マティス展
アンリ・マティスは20世紀に活躍したフランスの画家で、その色彩の多彩さから「色彩の魔術師」の異名で親しまれています。マティスの作品を直に鑑賞したのは今回が初めてだったのですが、とても興味深かったです。その独特の色彩はもちろんのこと、空間や人間性を絵画の中で捉えようとするマティスの試みに大きな刺激をもらいました。晩年の切り紙絵では、作品から受ける印象がチャレンジングで若々しく感じたことも印象的でした。
マティス展は東京都美術館で2023年8月20日まで開催されています。興味のある方はぜひご覧ください。おすすめです。