今日はお休みということで、久しぶりに自己分析の時間を取りました。ストレングスファインダーといって、才能を34の資質(似たような才能の集まり)に分類する自己分析ツールを行いました。以前にストレングスファインダーを行ったのが2016年なので、実に7年ぶりです。ストレングスファインダーの考える脂質は時間経過で変化するため、今回の結果は2016年と大きく変化しており興味深かったです。
7年間の変化
ストレングスファインダーの34資質のうち、上位5つはトップ5といって特に重要視されます。2016年のトップ5は以下のとおりです。
- 学習欲
- 内省
- 収集心
- 最上志向
- 未来志向
対して、今回のトップ5はこのようになりました。
- 最上志向
- 調和性
- 個別化
- 親密性
- 公平性
「最上志向」以外の資質は全部入れ替わっていますね。ここ5年は教育コンサルタントのお仕事に加えて、非営利団体の立ち上げ・コミュニティ作りに奔走していたため、「人間関係構築力」に関する資質をたくさん使ってきた結果だと思われます。
今回のストレングスファインダーではトップ5以降も確認できるもので行ったため、6位から下は以下のようになっています。前回1位だった「学習欲」は今回25位、前回2位だった「内省」は今回24位でした。
- 自我
- 着想
- コミュニケーション
- 運命思考
- 自己確信
ストレングスファインダーでは各資質の詳細についてレポートがついてきます。上位の資質についてレポートを読んでいると、改めて自分の変化に気づくことができます。ストレングスファインダーは、こちらの本についているクーポンコードを使ってウェブで診断できます。学生さんなど、就活前におすすめです。