Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ の補足

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【2026年7月3日追記:マクロ不要の無料ツールを公開しました】

この記事のマクロと同じように、Wordのプリントへふりがなを一括で付けられる無料のWebツール「ルビ振り先生」を公開しました。インストールやマクロの設定は不要で、学校の端末からブラウザで開くだけで使えます。

  • 学年別のふりがな(小2以上・中1相当以上など)に対応
  • 漢字の誤変換が少ないです(随時改善中)
  • 表やテキストボックスの中の文字にもルビが入り、レイアウトを保ちます
  • パソコンのブラウザからインストール不要で使用できます
  • ファイルは送信されず、お使いのパソコンの中だけで処理されます
  • PDFルビ振りにも近日対応予定です。

→ ルビ振り先生(無料・登録不要)

Wordソフト上でルビ振りを完結させたい方は、引き続きこの記事の方法(マクロ)もお使いください。

【追記ここまで】

以前に「Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ」を作成してブログで公開したのですが、このマクロについて質問やお問い合わせが多かったので、補足の記事を書くことにしました。ルビ振りマクロを使っている人は参考にしてみてください。

目次

Q. すべての漢字としてもルビが振られない単語があります

ルビ振りマクロは、Wordの自動ルビ振り機能を高速で回す仕組みになっております。Wordの自動ルビ振り機能でルビが振られない単語は、マクロを実行してもルビが振られません。

対処方法としては、自動で振られない単語を先に手動でルビ振りをしたあと、マクロを実行することです。

Q. 途中の文字で止まり、ループしてしまいます。ESCを押さなければどうしようもなくなります。

ループしてしまう漢字は、ワードの自動ルビ振り機能でルビを推測できないことが原因です。残念ながらこの症状はマクロで改善できるものではありません。

少々面倒ではありますが、ループしてしまう漢字はマクロを動かす前に手動でルビを振っておくと、対応できるかと思います。

Q. パソコンによってマクロが使えたり、使えなかったりしますか?

はい、使用環境によってはマクロが正常に動かない場合があります。ちゃんとルビが振れるかどうかは、使用するWordの「自動ルビ振り機能」の精度に依存するため、Wordが古いバージョンですと機能しずらくなります。

Q. Macに対応していますか?

残念ながらMacには対応していません。Mac版Wordのルビ振りの精度が悪いのと、対応していないVBA関数があるため、Mac版マクロは開発することが現状ではできません。

Q. 日本語にローマ字のルビ振りはできませんか?

マクロでは難しいですが、外部ウェブサービスを使用すれば効率的にルビ振りが可能です。

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著者

AI教育コンサルタント / 株式会社FlipSilverlining 代表取締役 / 守谷市生成AI活用推進プロジェクトアドバイザー
自治体のAI教育アドバイザーや私立中高の教育コンサルとして学校現場に入りながら、AI時代の教育について書いています。著書3冊(明治図書)、教員研修・講演120回以上、授業視察1,000回以上。

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