宇宙好きの中高生にお勧め記事を紹介します。大阪・関西万博の開催にあわせ、オーストラリア初の宇宙飛行士であるキャサリン・ベネル=ペッグ氏が来日し、大阪府立水都国際中学校・高等学校で講演を行いました。
記事では、自身のキャリア形成や宇宙飛行士の訓練について語った講演のポイントを紹介。日本人宇宙飛行士との訓練エピソードを交えながら、宇宙というフィールドで働く意義や、夢を実現するために10代のうちから準備できることについて、力強いメッセージを送りました。宇宙に興味のあるかたは、ぜひリンク先の記事をご覧ください。
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大阪・関西万博の開催にあわせて、2018年に創設されたオーストラリア宇宙庁(ASA)の関係者が5月に来日した。万博のオーストラリアパビリオンにおいて、宇宙庁の長官が講演したほか、宇宙領域における日豪パートナーシップなどをアピールした。
5月22日には、オーストラリア初の宇宙飛行士であるキャサリン・ベネル=ペッグ氏が、大阪府立水都国際中学校・高等学校を訪れ、主に高校生たちに向けて、自身のキャリア感や宇宙飛行士訓練などについて語った。ここではキャサリン氏の講演内容を抜粋して紹介する。