【お勧め記事】AI搭載のアプリ開発に都立中高生が挑戦–4日間の努力が強い自信に

東京都教育委員会が主催した「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」では、中高生が生成AIを用いたプログラミングスキルを学び、活用する機会を提供しました。今日のお勧め記事では、そのイベントのクライマックスである決勝発表の様子が紹介されています。

最終ラウンドに進出した7チームの中から、最優秀賞1チームと優秀賞2チームが選出され、それぞれの作品が詳述されています。最優秀賞に輝いたのは、家庭内のコミュニケーション不足を解消するアプリを開発したチームです。また、優秀賞を獲得した2チームは、一つは創造力を刺激するお絵かきアプリ、もう一つは生成AIを活用してユーザーの自己肯定感を高めるアプリを開発しました。

生成AIを駆使した中高生たちの創造的なアプローチは見事で、情報科の教師や探究学習の指導者にとって大いに参考になるでしょう。詳細は以下のリンクからご覧いただけます。


【スポンサードリンク】

お勧め記事

お勧め記事はこちらです。

東京都教育委員会は、プログラミングイベント「みんなでアプリ作ろうキャンペーン ハッカソン」の決勝発表を日本マイクロソフト品川本社で開催した。参加者は自分たちで設定した問題の解決に向けて、「Microsoft Power Apps」やAIを活用したアプリを企画・開発。都立学校の中高生計79人が参加し、20グループがアイデアを競い合った。

 同イベントは8月5~6日、8~9日の計4日間にわたって開催され、初日はオリエンテーション、課題のアイデア出し・設定、2~3日目はアプリの企画・開発、最終日の午前に予選発表、午後には決勝発表と審査・表彰式が行われた。