青森県旅行

2022年10月25日日常の記事

先週末はお休みをとって家族で青森県旅行に行ってきました。

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青森県のおすすめスポット

今回の旅行では、JR東日本の鉄道開業150年キャンペーンで３日間乗り降り自由になるチケットを使って青森県を満喫してきました！

初日は新青森駅から特別史跡「三内丸山遺跡」で縄文時代の集落跡を見学したあと、弘前市に移動して「弘前れんが倉庫美術館」の「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか？」奈良美智展弘前 2002-2006 ドキュメント展に行ってきました。そして夕方からは浅虫温泉に移動して、絶景の露天風呂と夕飯を楽しみました。

sannaimaruyama.pref.aomori.jp

https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp

弘前れんが倉庫美術館ー Hirosaki Museum of Contemporary Art

弘前れんが倉庫美術館ー Hirosaki Museum of Contemporary Art

https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/narahiro-document/

実はお目当てだった青森県立美術館（奈良美智さんの青森犬がある美術館！）が改装工事で長期休館中だったので、その代替案で弘前れんが倉庫美術館に行ったのですが、これが想像以上に良かったです。奈良美智さんファンには堪らない展示でしたので、奈良さんファンの方はぜひチェックしてみてください。

2日目にはホテル近くの青森県営「浅虫水族館」でイルカショーを楽しんだあと、青森駅に移動して「ねぶたの家ワ・ラッセ」に行ってきました。

青森県営浅虫水族館

青森県営浅虫水族館

https://asamushi-aqua.com

青森県営浅虫水族館の公式ウェブサイトです。

www.nebuta.jp

ねぶたの家ワ・ラッセ

http://www.nebuta.jp/warasse/

青森市文化観光交流施設「ねぶたの家　ワ・ラッセ」。ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを体感することができる夢の空間です。

「ねぶたの家ワ・ラッセ」は、ねぶた祭の歴史とその魅力が展示されている青森市文化観光交流施設で、今年のねぶた祭りで賞を獲得した大型ねぶたが何点も展示されていました。間近で大型ねぶたが見れただけでなく、ねぶた祭の踊り体験などもできてとても面白かったです。いつか本番のねぶた祭にも参加してみたいですね。

そして最終日は、日本最大の朝市である「館鼻岸壁朝市」と八戸のどでか市場「八食センター」に行ってきました。

VISIT HACHINOHE | VISITはちのへ観光サイト

館鼻岸壁朝市 | VISIT HACHINOHE | VISITはちのへ観光物産サイト

https://visithachinohe.com/stories/tatehanaganpeki-asaichi/

日曜日の朝にだけ出現する"街" 普段は何もない広大な岸壁に、毎週日曜日の早朝にだけ出現する巨大朝市・館鼻岸壁朝市（たてはながんぺきあさいち）。全長約800メートルにわたって300店程が立ち並び、毎週数万人もの人出を誇る、青森県内・東北はもちろんのこと、国内でも最大級の朝市です。特に、連休やお盆には観光客や帰省客などが通路にあふれ、歩くのが困難なほどのにぎわい。八戸で最もホットな場所と言っても過言ではありません。【INDEX】館鼻岸壁朝市について開催スケジュール会場までのアクセス朝市名物をご...

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館鼻岸壁朝市は日本最大というだけあってすごい数の出店が出ていました。早朝6時ごろから行ってきたのですが、海の幸や山の幸だけでなく、手づくり惣菜や雑貨、骨董品、さらにはローカルなアイドルまでいてとても面白かったです。最後の八食センターでは、館内で購入した食材をその場で炭火焼きで食べれる「七厘村」で美味しくランチをいただきました。

青森旅行での写真を一部紹介しますね。