先日、東京大学が中学生・高校生・社会人を対象にした工学分野の教育プラットフォーム「メタバース工学部」を開設しましたが、早速イベントが開催されます。中学生・高校生を対象にした「デザイン×工学」オンライン講座なのですが、講師陣が大変豪華です。東大の山中俊治教授、建築家の隈研吾氏、そしてスプツニ子!さんなどなど、各分野の第一線で活躍されているデザイナーのお話を聞くことができます。工学・デザインに興味のある中学生・高校生はぜひ参加してみてください。
メタバース工学部ジュニア講座「デザイン✕工学」
「デザイン」と聞くと、図工や美術の授業を思い浮かべるでしょう。でも、社会をよくしたり、人々を幸せにするための「モノづくり」すべてがデザインなのです。そして、それを実現する学問が「工学」です。「デザイン×工学」Part 1では、隈研吾先生、スプツニ子!先生をはじめ、工業製品・建築・アート・ウェブ・ファッションの各分野で活躍される「デザイナ」のお話を聞きます。
締切 10月31日(月)23:59
申し込みフォーム https://forms.gle/nCKm8V8EStkuxXGx5
受講形式 オンライン(Zoom)
- 第1回 11/6(日)14:00~15:00「絵を描き、作りながら考える未来」
- 第2回 11月13日(日)15:30~16:30「デザインの拡張」
- 第3回 11/17(木) 18:00~19:00「スペキュラティブ・デザインで未来を問いかける」
- 第4回 11月29日(火)18:00~19:00「デジタル時代における、ソフトウェアデザイン」
- 第5回 12月1日(木)18:00~19:00「デザインとスタートアップ」
東京大学工学部
3 Pockets
メタバース工学部ジュニア講座「デザイン✕工学」Part 1 ~中高生対象 ...
工学と聞くと「どうやってモノを作るか?」の学問だと思われるかもしれません。しかし、社会をより良くしたり、人々を幸せにするためには、「どのようなモノを作れば良いのか?」を考えて、ものづくりを計画する必要があります。この計画が、デザインです。工学✕デザイン Part 1では、そうした工学とデザインの密接な関係について、東京大学工学部でデザインに関わる著名な講師陣や第一線で活躍されている外部講師から豊富な事例とともに学びます。