昨日はサポート校の先生方のお手伝いに行ってきました。今回のお手伝いは裏方のお仕事で、新しく納品された共有MacBook Airを生徒たちが使える状態に準備する作業になります。納品されたMacBookを箱から出してセットアップをし、カートに収納する作業です。肉体労働ですね。業者にお願いしている学校もありますが、私のサポート校ではICT委員会の先生達が手分けをして行っています。
共有MacBook 50台の開封作業
今回納品されたMacBook Airは50台です。高校の情報Ⅰの授業でプログラミング学習をする際などに使用していきます。もちろんサポート校では1人1台のBYAD(指定端末購入)でICT端末を生徒はもっていますが、それとは別に共有パソコンを活用しています。
納品された段ボールからMacBookを取り出し、電源を入れてアカウントの作成とセットアップ作業を行い、並行して収納カートも作成していきます。こんな作業もコンサルのお仕事なのかと驚かれるかもしれませんが、私はこうしたお手伝いも仕事を進める上でとても大事にしています。というのも、こうした作業を先生方と一緒にしていると、雑談を通して色々なお話を聞くことができるからです。