先日、久しぶりに健康診断に行ってきました。実は私は採血が大の苦手で、小さい頃から採血時には眩暈や悪寒で具合が悪くなってしまいます。血管迷走神経反射という症状で、注射の痛みや精神的不安から誘発されるそうです。採血で具合が悪くなるのが長年の悩みでしたが、今回の健康診断では気分がそこまで悪くなりませんでした。看護師さんの採血の腕が良かったおかげかもしれませんが、個人的には去年のコーチング実習で学んだカウンセリングの効果ではないかと思っています。
カウンセリングの成果
平本式が開催しているコーチング実習(心理学&コミュニケーション実践3ヶ月コース)では、コーチングだけでなくファシリテーションや心理学・カウンセリングの手法も学ぶことができます。
カウンセリングの実習では、行動・認知・情動レベルについてや心理的症状の発生要因、カウンセリングの具体的な手法、自律訓練法などについて学びました。私は講師の平本先生に直接カウンセリングをしてもらう機会があり、そこで採血時に具合が悪くなる症状(トラウマ)のリフレイミングをしてもらったのです。
今回の健康診断の採血では、その時のカウンセリングのことを思い出しながら臨んだのですが、今までのように具合が悪くなることはありませんでした。カウンセリングで100%完治したとはまだ思えませんが、症状が軽くなったのは間違いないと思います。感謝ですね。
平本式のコーチング実習はおすすめです。ちょうど今週末から13期の実習が始まるようなので、興味のある人はぜひチェックしてみてください。