組織におけるコミュニケーションデザイン&コーチングのセミナーを受講しました

12月19日、20日の2日間にわたり、組織におけるコミュニケーションデザイン&コーチングのオンラインセミナーを受講しました。私は心理学(カウンセリング)やファシリテーション、インストラクショナルデザインについては専門の研修会や書籍で学んできました。しかしコーチング、特にアドラー心理学については未習熟だったため、定評のあるオンラインセミナーを受講することにしました。今回受講したセミナーは、私の10年来のメンターがお勧めしただけあって非常に素晴らしい内容でした。この二日間の学びをしっかり身に付けて、子供たちのために活かしていきたいと思います。


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過去の体験から自分軸を見つける

今回は丸2日間のオンラインセミナーだったため、ここに書き切れないぐらいの多くの学びや気づきがありました。個人対個人のコミュニケーションの手法から、組織やコミュニティにおける課題の解決手法まで、盛り沢山の内容でした。

とても興味深かったのが、カウンセリングやインストラクショナルデザインなどの知識やテクニックが、表現を変えてコーチングにも組み込まれている点です。今まで学んできた内容が体系的に整理されていくようで非常に勉強になりました。

今回の一番の収穫は、今の自分の価値観は「過去の体験」から生まれてきたものだと実感できたことです。

例えば、私の価値観のひとつに「周りの人にどう思われようが、自分の心が正しいと思うことをする」があります。この価値観は、小学生の頃のイジメられた経験からきていたことを発見しました。

当時、小学校に転校してきたばかりの私は、イジメられていた女の子がハサミを忘れて困っていたのをみて、自分のハサミを貸しました。それがキッカケで、女の子の代わりに私がイジメられることになったのです。

自分の心にしたがって正しいことをしたのに、それが原因で自分がイジメられてしまったため、子供の頃はそのことで随分と悩みました。でも高校生なったころに「塩狩峠」という本を読んで、「自分の心が正しいと思うことをして良かったんだ!」と思えるようになりました。

自分の価値観が「過去の唯一無二の体験」から生まれてきたことを実感できると、自分軸を強く持つことができます。自分の価値観と生き方の方向性が定まる感じですね。

残念ながら時間が限られていたため、今回のセミナーでは数個の振り返りしかできませんでしたが、これは大変有意義なワークでした。年末年始に時間をとって、人生の棚卸しをしてみたいと思います。