東京大学の松尾研究室は、2023年9月から10月にかけて開催した大規模言語モデル(LLM)に関するサマースクール講座の資料を無償で公開しました。この講座は、ChatGPTなどのテキスト生成AIの核心技術であるLLMについて、体系的に学ぶことができる内容となっています。約2000人が受講したこの講座の全7回分の講義スライドが無償公開されてお …
Read More »【おすすめ記事】大学教育に生成AI 同志社大が1年間の実証実験へ 狙いは?
AI教育に関するおすすめの記事を紹介します。同志社大学が行う「AIを活用した学習支援の実証実験」に焦点を当てた記事です。2024年4月から1年間にわたり、この実験がスタートする予定です。この実験の対象は、データサイエンスやAIに関連する教育プログラムの授業を受講する学生と関連する教員で、約3,000人が参加予定です。 この実験の最初のステ …
Read More »【お勧め記事】時代が作った教師と学校は時代によって変わるのが当然だ by 安宅和人氏
今日は、慶應大学環境情報学部の教授である安宅和人氏のブログ記事を紹介します。この記事では、現在の教育システムがどのように形成されたかについて歴史を振り返るとともに、これらの教育システムが現代の社会ニーズを満たしているかどうか洞察しています。安宅氏は、義務教育における学校制度や学校の先生は時代の要請によってわずか150年ほど前に唐突 …
Read More »【本紹介】中学入試大予測 2024~2025年入試(首都圏版)
首都圏模試センターより、2024年~2025年の中学入試に関する情報を提供する「中学入試大予測 2024~2025年入試(首都圏版)」が、緊急の発売となりました。この電子書籍Kindle版は、中学入試の専門家による中学入試予測を収録しており、受験者数の変化や教育の進化など、受験生や保護者にとって貴重な情報が満載です。さらに、中学入試の専門 …
Read More »来年度より渋谷区の公立小中学校、午後の授業は全て探究「シブヤ未来科」に
渋谷区の公立小中学校において、来年度より大きな変革が展開されています。授業時間の特例校制度を活用し、渋谷区内の全ての公立小中学校で、午後の授業が完全に探究学習に刷新されました。この大胆な改革の背後には、「先生が教える授業から、子どもが学びを創る授業へ!」というキャッチフレーズが掲げられ、年間約155時間もの授業時間が探究学習(総合的な学習 …
Read More »能登半島地震に係る災害義援金
先日、能登半島地震に係る石川県の義援金口座が設立されたことを知り、寄付を行いました。様々な支援手段がある中で、まずは自分にできることから始めようと思い、寄付を選びました。この災害義援金への寄付は、ふるさと納税と同じく、2000円以上であれば所得税控除の対象となります。被災地支援の方法をお探しの方は、ぜひご検討ください。また、法人からの災害 …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(12/25〜1/7)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「公立学校教員採用試験倍率が過去最低の3.4倍に」「文部科学省、教員の『残業代』増額検討」「校務DX化道半ば FAX利用まだ96%」「文部科学省、被災地の大学受験生に対し、柔軟な対応するよう大学側に指示」について取り上げています。 【スポ …
Read More »バルセロナより帰国しました
12月30日に出発したバルセロナへの家族旅行から、一昨日無事に帰国しました。帰りの羽田空港では最近の航空機事故の影響で混雑がありましたが、予定通り日本に戻ることができ、安堵しております。この場を借りて、羽田空港の事故でお亡くなりになった方々に心からの哀悼の意を表します。 【スポンサードリンク】 バルセロナ旅行 今回、10年ぶりの海外旅行で …
Read More »2023年のアクセスランキング
2024年になりましたので、2023年の1年間のアクセスランキングを紹介します。TOP3は1位「Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ」、2位「選択理論心理学の5つの欲求診断テスト」、3位「【Zoom】ホストだけが参加者のカメラを見られる新機能「フォーカスモード」でした。ランキングTOP20を見ていきたいと思います。 【スポ …
Read More »12月のアクセスランキング
1月になりましたので、2023年12月のアクセスランキングを紹介します。TOP3は1位「Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ」、2位「選択理論心理学の5つの欲求診断テスト」、3位「【Zoom】ホストだけが参加者のカメラを見られる新機能「フォーカスモード」」でした。ランキングTOP20を見ていきたいと思います。 【スポンサー …
Read More »