昨日の続きです。ようやくiOS版のZoomアプリが更新されましたので、今日はZoomの新機能「ブレイクアウトルームを自由に移動できる設定」をスマホ・タブレットで使う方法を紹介したいと思います。参加者がスマホ・タブレットでもブレイクアウトルームを自由に移動できるようになったので、子供たちのオンライン自習室やオンラインセミナー・交流会など様々 …
Read More »教育者向けの記事
【Zoom】ブレイクアウトルームを自由に移動できる新機能(パソコン版)
先日のブログでも紹介したZoomの新機能「ブレイクアウトルームを自由に移動できる設定」がついにリリースされました!今までは「有料プラン」かつ「パソコン限定」という縛りがあったのですが、新機能のおかげで「無料プラン」「スマホ・タブレット」でも自由にブレイクアウトルームを移動できるようになりました。子供たちのオンライン自習室やオンラインセミナ …
Read More »Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ
小学校の先生向けに、Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロを作成したので公開したいと思います。マクロ(プログラム)を追加する作業はちょっとだけ難しいですが、最初に一度でも設定をしてしまえば、あとはルビ振りをずっと自動化することができます。毎回プリントのルビ振りが大変だという先生は、ぜひご活用ください。(注意:今回のマクロはW …
Read More »読書をする人とイノベーター理論
マーケティング業界には「イノベーター理論」という考え方があります。イノベーター理論では、消費者を「イノベーター」「アーリーアダプター」「アーリーマジョリティ」「レイトマジョリティ」「ラガード」の5つに分類して考えます。最近、この考え方を「読書をする人」に応用して考えるようになりました。今まで私は「全ての人」にとって読書は奨励されることだと …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(9/14〜9/20)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「わいせつ教員の情報検索が3年から40年に延長」「30人学級実現へ法改正求める方針へ」「経団連が高校生の1人1台の端末整備を提言」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 わいせつ教員の情報検索が3年から40年に延長 わいせつ教 …
Read More »Zoomのアップデートが待ち遠しい(9月21日予定)
明日、21世紀型教育機構の「グローバル教育オンラインセミナー」がZoomで開催されます。明日に備えてZoomの公式ホームページをチェックしていたら、「ブレイクアウトルームに新しい機能が追加される」という情報をみつけました。個人的にずっと欲しかった機能だったので、喜び勇んでZoomで実験してみたのですが、なぜかお目当ての新機能はどこにも見つ …
Read More »新発売のiPad(第8世代)を生徒1人1台で導入する際の留意点
先日、Appleから新しいiPad(第8世代)が発表されました。無印iPadは4万円台(32GBなら3万円台)で安価に購入できるため、生徒児童に渡す1人1台ICT端末として色々な学校で使われてきました。それが今回、iPad(第7世代)からiPad(第8世代)へ本体(ハードウェア)がバージョンアップされたのです。 日本全国では現在進行形で生 …
Read More »先生のための Weekly 教育ニュース(9/7〜9/13)
毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「生徒1人1台PC(GIGAスクール構想)の状況調査」「少人数学級の導入検討は継続」「中国国内でScratchが使用禁止」について取り上げています。 【スポンサードリンク】 生徒1人1台PC(GIGAスクール構想)の状況調査 生徒1人1台 …
Read More »学校の魅力を伝える最先端のライブ配信技術
本日、小学生の保護者向けに「新タイプ入試の可能性を伝えるセミナー」がオンラインでライブ配信されました。首都圏模試センターと神田女学園中高によるコラボ企画です。私もセミナー会場である神田女学園中高のスタジオ「K-SALC」にお邪魔して、ライブ配信の様子を見学させてもらいました。コロナによって学校広報は一気にオンライン化が進み、保護者の学校選 …
Read More »学校向け G Suite 導入のよくある質問(4)保護者アカウントを作成するメリットはなんですか?
私は教育・ICTコンサルタントの仕事で、学校向けG Suite for Educationの導入サポートを行っています。先日、ある学校の先生から「保護者アカウントを作成する理由はなんですか?」と質問を受けました。G Suite for Educationは無料サービスですので、保護者アカウントを追加で作成しても費用はかかりません。今日は保 …
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