学生向けの記事

宇宙好きの高校生ヒアリング募集!「中高生のためのオンライン宇宙部活」立ち上げにご協力ください

オンライン部活

私がリーダーを務めているABLab宇宙教育プロジェクトでは、「中高生のためのオンライン宇宙部活(オンラインコミュニティ)」を立ち上げる活動に取り組んでいます。今回このオンライン宇宙部活を立ち上げるにあたって、ユーザーとなる「宇宙好きの高校生」にインタビューをして意見を聞かせてもらいたいと考えています。宇宙好きでオンライン宇宙部活に興味を持 …

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仕事にも勉強にもお勧め!WordやPDFを読むなら LiquidText (リキッドテキスト)

今日紹介するのは、パソコン&iPad用の超便利なアプリ「LiquidText (リキッドテキスト)」です。リキッドテキスト・アプリでは、PDFやワードなどの長い文書ファイルを読みながら、並行して重要な箇所をピックアップしながら整理することができます。長い文章、例えば論文や政策文書を読むときなどに大活躍します。 生徒1人1台ICTデバイスが …

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イノベーションを起こしたければ越境者になろう

私は宇宙ビジネスのオンラインコミュニティABLabに入っているのですが、そこでは様々な業界の人たちが集まってプロッジェクトに取り組んでいます。必然的に教育以外の業界の人たちと対話をする機会にも恵まれていて、日常的に刺激を受けたりヒントをもらったりしています。最近では宇宙医療のプロジェクトが非常に盛り上がっており、新規事業を立ち上げるための …

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【本紹介】「探究」する学びをつくる〜社会とつながるプロジェクト型学習

今日紹介するのは、世界屈指のプロジェクト型学習(PBL)を実践しているアメリカの高校「ハイ・テック・ハイ」の取材をベースに書かれた「探究」についての書籍です。ハイ・テック・ハイといえば、教育関係者なら耳にしたことのあるドキュメンタリー映画「Most Likely to Succeed」のモデルとなった学校で、「人工知能 (AI) やロボッ …

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【本紹介】マーケティング・インタビュー、問題解決のヒントを「聞き出す」技術

今日紹介するのはマーケティング・インタビューについての書籍です。マーケティング・インタビューとは、企業が市場の現場を知るために一般消費者であるユーザーに対して行う聞き取り調査のことです。この本では、ユーザーとの対話から問題解決のヒントを聞き出す技術やコツが丁寧に紹介されています。 コーチングの価値観を引き出す聞き方や、カウンセリングの傾聴 …

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「ワクワク勉強タイム」を導入してみました

今日は「読書や勉強などを習慣化させる方法」についての話です。ビジネス分野のベストセラー7つの習慣の3つめ「重要事項を優先させる」では、「緊急ではないが重要度の高いタスク」を優先させることの重要性について詳しく書かれています。重要事項は人によって変わりますが、例えば読書や資格試験の勉強、英会話の学習などが挙げられるでしょう。 しかしながら忙 …

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「25分+5分」ポモドーロ・テクニック導入のその後

昨年の6月からポモドーロ・テクニックを仕事に取り入れてから早7ヶ月が経ちました。ポモドーロ・テクニックとは、仕事や勉強などのタスクを「25分+5分」に区切って実践していく時間管理の手法です。 具体的には、「25分間集中してタスクに取り組んだら、必ず5分の休憩を入れる」のです。これを1セットとして仕事や勉強に取り組んでいき、最大4セット実施 …

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英語学習者におすすめの英単語検索サイトSkeLL

今日は英語学習の話です。英語学習で難しいのは、英単語を母語に翻訳して覚えてしまうと、その英単語を使う文脈(コンテクスト)を誤ってしまう場合があることです。正しい文脈で英単語を使えるようになるには、その英単語が使われる例文だとか言い換えだとかをカタマリごとインプットしていくしかありません。認知科学で言うところのスキーマですね。 今日紹介する …

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プロジェクトに行き詰まった時の対処法

私が参加しているオンラインコミュニティABLabでは、宇宙をテーマにした様々なプロジェクト活動が行われています。私は宇宙教育プロジェクトを中心に活動していますが、他にも宇宙飛行士を目指す人のためのプロジェクトや次世代の火星ヘリを作るプロジェクトなど、プロジェクトがとても盛んです。中には二十代の若者がリーダーとなってチームを引っ張っているプ …

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【本紹介】反論の技術〜その意義と訓練方法

先日、知り合いの先生がFacebookで「反論の技術」という書籍の内容をシェアされていました。例えば、 われわれは、議論の相手を「説得」しようとはしない。相手はただ「論破」するのみである。われわれが「説得」しようとするのは第三者である聴衆なのだ。p.95 相手の発言の背後に存在し、その発言を生み出したであろう価値判断は、当然のごとく反論の …

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