首都圏模試センター発行の教育情報誌『my TYPE』をご存知でしょうか。『my TYPE』は、首都圏模試センターが年3回実施している「適性検査型模試」の受検生全員に配布されている教育情報誌です。特に公立中高一貫校を志望するご家庭に役立つ入試情報・学校情報が掲載されており、一部の取り扱い書店やAmazon、楽天でも販売されています。学力だけ …
Read More »保護者向けの記事
【お勧め記事】探究なんかやっていると受験が心配? 「6年間の協同的学びで難関大学に多数合格。中退と不登校がゼロに」
東大名誉教授・佐藤学氏が、鹿児島県の学校で「協同的学び」と「探究学習」をテーマに行った講演を取り上げた記事を紹介します。佐藤氏は、協同的学びの意義や具体的な進め方、実践事例をわかりやすく紹介。よくある「探究をやると受験が心配」という声に対しても、成果は着実に表れていると述べています。学びの本質に迫る「ジャンプの学び」を経験すれば、子どもは …
Read More »保護者会講演の準備
今週末に、小学校受験を検討中の保護者の皆様を対象とした講演会の依頼を受け、その準備を進めております。講演会場は、グローバル教育で有名な富士見丘中学高等学校になります。 【スポンサードリンク】 グローバル教育のリーディング校:富士見丘中学高等学校 今回の保護者会の会場は、人気校の富士見丘中学高等学校です。富士見丘中高はグローバル教育をリード …
Read More »【お勧め記事】読書ゼロの子が半数超え、読書時間で語彙力に差….「子供の生活と学びに関する親子調査」
子どもたちの読書離れを示す、注目すべき調査結果が公表されました。ベネッセ教育総合研究所と東京大学社会科学研究所が共同で実施した「子供の生活と学びに関する親子調査」によると、「読書をしない」と回答した子どもの割合は、2024年に52.7%に達しました。これは2015年の34.3%から約1.5倍の増加であり、初めて過半数を超える結果となりまし …
Read More »【お勧め記事】子供たちが考える修学旅行…中野区、費用も全額補助へ
子どもたちが自ら修学旅行の行き先を決める——そんな画期的な取り組みが東京都中野区で始まります。中野区教育委員会は2026年4月から、修学旅行や移動教室の行き先・内容を児童生徒が主体的に選択できる新制度を導入すると発表し話題になっています。 中野区ではこれまでも、児童生徒の自主性を重視した教育を推進してきました。すでに各学校では、小学校20 …
Read More »【お勧め記事】ミライ教育watching座談会【探究学習編】(25年5月実施)
中学受験を検討中の保護者の皆様に、ぜひお読みいただきたい教育記事をご紹介します。首都圏模試センター発行の中学入試情報誌「MyTYPE」第13号掲載の特集記事「ミライ教育Watching座談会 未来の教育を語る(探究学習編)」が、同センターの公式ホームページで無料公開されています。 本特集では、各私学で教育改革を推進する先生方が一堂に会し、 …
Read More »NotebookLM動画機能が強化!アニメ調から水彩画風まで選べる教材作成ツール
NotebookLMが、また一段と強力な進化を遂げました。NotebookLMは、アップロードした様々な資料をもとに情報を整理・要約し、ユーザーの問いに的確に答えるAIツールです。Google for Educationプラットフォームに組み込まれ、全年齢対応という特長から、AI教育に最適なツールの一つとして注目されています。 今回のアッ …
Read More »【お勧め記事】武蔵野大、独自の学修支援「AI先輩」通信教育部に導入
教育現場における生成AIの革新的な活用事例として、武蔵野大学の取り組みを紹介します。同大学では2024年10月より、通信教育部心理学専攻の学生を対象に「AI先輩」という独自のシステムを導入しました。このAI先輩は、授業で使用する教科書や講義内容を事前に学習しており、学生からの質問に対して教材に基づいた的確な回答を提供します。教科書に記載の …
Read More »【お勧め調査紹介】「子どもと生成AI」調査生成AIについてどう思う?
博報堂教育財団こども研究所が全国の小学4年生から中学3年生を対象に実施した「生成AI(人工知能)の認知・利用状況」に関する調査によると、生成AIの認知率は約8割、使用率は4割に達することが明らかになりました。 特に興味深いのは、子どもたちが生成AIをどのように捉えているかという点です。生成AI使用のメリットとして、「好きなことや興味のある …
Read More »【注目ニュース】中学授業でAI活用2割弱、日本は55カ国中54位 「生徒の偏った見方増大」
OECD(経済協力開発機構)が公表した2024年の調査結果から、日本のAI教育の深刻な遅れが明らかになりました。調査によると、授業でAIを活用する日本の中学校教員はわずか2割弱にとどまり、55カ国・地域中54位という衝撃的な結果となっています。海外では国や自治体が主導してAI教育を積極的に推進している一方、日本では文部科学省が2024年1 …
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福原将之の科学カフェ 「福原将之の科学カフェ」では、学校の先生や小学生・中学生・高校生の保護者に向けて、教育に関する情報を発信しています。カフェで読書をするような気楽な気持ちでお楽しみください。