小学4~6年生の保護者を対象に実施されたAIに関する意識調査を紹介します。調査結果によると、保護者の半数以上が「子どもの将来の仕事がAIに取って代わられる」という不安を抱えています。こうした状況を受け、実に8割以上の保護者が、子どもに「発想力」と「思考力」を身につけてほしいと回答しました。特に注目すべきは、これらの能力を小学校高学年までに …
Read More »保護者向けの記事
Minecraft好きの小中高生必見!第7回Minecraftカップ作品募集中
教育版マインクラフトを使った国内最大級の大会「第7回Minecraftカップ」が、現在作品を募集しています。 本大会は、高校生以下を対象に、学校教育でも活用されている「教育版マインクラフト」で制作した作品を全国・海外から募集し、その創造性と技術力を競う大会です。毎年、大人も驚嘆するようなハイレベルな作品が数多く投稿されており、Minecr …
Read More »【お勧めイベント】東京都市大学、小中学生対象の科学体験教室を9月7日(日)開催
東京都市大学で毎年恒例となっている「科学体験教室」が、今年も9月7日(日)に開催されます。小学生・中学生を対象としたこのイベントは、科学の魅力を存分に体験できる貴重な機会です。 今年のテーマは「見て!触れて!科学を探検してみよう!」。実験や工作を通じて科学の不思議を体感できるプログラムに加え、英語や歴史といった幅広い分野の企画も用意されて …
Read More »10月発売号の巻頭特集、無事に脱稿しました
AI教育をテーマにした寄稿原稿を本日、無事に脱稿しました。お盆期間と重なった執筆でしたが、ようやく一区切りです。これから校正に入ります。 掲載先は10月発売予定の教育情報誌。ありがたいことに巻頭特集を担当します。発売日しましたら、あらためてブログでご案内します。 【スポンサードリンク】 記事タイトルは「私立中高に広がるAI教育―4ステージ …
Read More »【注目イベント】宇宙とポケモンの謎に迫る巡回企画展『ポケモン天文台』
宇宙とポケモンが大好きなお子さんに朗報です。天文学・宇宙科学を楽しく学べる巡回企画展「ポケモン天文台」が、2025年11月から全国各地の博物館で開催されます。第一弾として、11月に相模原市立博物館でスタート。この企画展では、ポケモンたちの不思議な生態と宇宙の神秘を重ね合わせながら、天文学の魅力を体感できます。 国立天文台が総合監修を務め、 …
Read More »【お勧め記事】保護者のスマホ・ゲーム時間が長いほど子どもも長い 文科省調査
文部科学省が、小学6年生と中学3年生の保護者約10万人を対象に行った調査で、興味深い結果が公表されました。3年前(2021年度)の調査と比較すると、小中学生ともに勉強時間が短くなる一方、スマートフォンとゲームの合計時間は約40分長くなったとのことです。 さらに注目すべきは、保護者のゲームやSNS動画の視聴時間が長いほど、子どものスマホやゲ …
Read More »ついにGPT-5搭載!話題のChatGPT「ソクラテスモード」とは?
待望のメジャーアップデートにより、ChatGPTに最新モデル「GPT-5」が搭載されました。これまで複数存在したモデルはGPT-5へと統合され、無料ユーザーにも開放されるなど、利便性が飛躍的に向上し大きな注目を集めています。 なかでも、私たち教育関係者が特に注目すべきは、新たに実装された通称「ソクラテスモード」と呼ばれる学習支援機能です。 …
Read More »【お勧め記事】AIの利用「子育て」にも広がる ただし注意も必要 専門家は
生成AIを子育てに活用する「AI育児」が本格化しています。今年5月の調査では、保護者の約3割がすでにAIを利用しているとのこと。その用途は、育児の悩み相談から記録管理、保護者自身のメンタルケアまで多岐にわたります。 こうした「AI育児」の広がりに対し、何を注意すれば良いでしょうか。記事では、東京大学の吉田塁准教授が、その利便性と利用者が心 …
Read More »開催報告:「親子で学ぶ星と宇宙〜夏の星座とブラックホール」(北区中央公園文化センター子ども講座)
本日、北区の中央公園文化センターにて「親子で学ぶ星と宇宙〜夏の星座とブラックホール」を開催しました。暑い中、15組35人の親子にご参加いただき、心より感謝申し上げます。 【スポンサードリンク】 講座の様子 今回の講座では、国立天文台開発のソフトウェア「Mitaka」を使い、夏の夜空に輝く星座たちと、宇宙の謎の代表格「ブラックホール」の世界 …
Read More »【注目調査】年内入試入学率53.4%、高校生の進路選択に関する調査
リクルート進学総研の調査から、2025年度大学入試において注目すべき傾向が明らかになりました。総合型・学校推薦型選抜による「年内入試」での進学者が全体の53.4%と過半数を占め、一般選抜・共通テスト利用による「年明け入試」(44.2%)を9.2ポイント上回っています。 特筆すべきは進路選択への納得度です。全体では87.2%が自身の選択に納 …
Read More »