最新の意識調査により、新成人のChatGPT利用率が62.3%に達していることが判明しました。
スマートフォンでの調べ物に利用するサービスとして、ChatGPTは「Google」(87.5%)に次ぐ第2位にランクイン。前年比31.5ポイント増という急激な伸びを記録しています。また、同じく生成AIサービスの「Gemini」も19.3%(前年比14.5ポイント増)と着実に利用者を増やしており、若年層における生成AI活用の広がりが顕著に表れています。
利用頻度の面でも大きな変化が見られます。生成AIを「ほぼ毎日」利用する人が25.6%、「週に数日」利用する人が30.0%となり、合わせて過半数が日常的に活用している実態が浮き彫りになりました。いずれも前年から大幅な上昇を示しています。
この調査結果は、大人世代の認識を超えて、若者の間で生成AIが急速に浸透している現実を示しています。2030年の学習指導要領改訂では小学生へのAI教育導入が検討されていますが、今回のデータは学校教育におけるAIリテラシー指導の必要性と緊急性を改めて裏付けるものといえるでしょう。
調査の詳細については、リンク先の記事をご参照ください。
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