今日は幼なじみの命日に、お墓参りに行ってきました。
彼が旅立ってから20年以上の月日が流れましたが、遺影の中の彼はいつも変わらぬ姿で微笑んでいます。まるで時が止まり、今も私と同い年のままでいてくれているかのようです。

今年も恒例となった新刊の報告をしてきました。新刊「教師のためのAI教育入門」をお仏壇にお供えしました。
また、幼い頃からお世話になったご両親にもお会いでき、引越しのご報告や、新しく家族に迎えた子犬のお話など、近況をお伝えすることができました。温かく迎えてくださったことに、心から感謝しています。
来年もまた、彼に誇れるような一年を過ごしたいと思います。