9月15日(金)に私の初著書「教師のためのChatGPT入門」が発売されたことを記念して、都内の大型書店めぐりをしてきました。
初著書を探して書店めぐり
発売日当日、最初に訪れたのは、私が学生時代から足繁く通っていた池袋の「ジュンク堂書店 池袋本店」です。教育書コーナーがある4階フロアに足を運んでみると・・・、
「教師の仕事術」の棚に「教師のためのChatGPT入門」を発見しました!学生時代から通っていた大型書店に自分の作品が並ぶという体験のは、まさに格別です。加えて、書籍が面陳列(フェイスアウト)されていたことには、特に喜びを感じました。
また、ジュンク堂書店さんがTwitterにて新刊案内を写真と共に紹介しくださり、その中に私の著書も取り上げていただきました。ありがとうございます!
次に向かったのは、同じく池袋に位置する「三省堂書店 池袋本店」です。
こちらでも、明治図書出版社の書籍が揃う「学級担任実務」のコーナーに私の著書が置かれていました。取り扱ってくださり、ありがとうございます!
続いて、新宿の「紀伊國屋書店 新宿本店」にも足を運びましたが、残念ながらこちらではまだ著書が入荷していないとのこと。店員さんによると、物流の遅れにより9月22日ごろには入荷する予定とのことでした。
(注:紀伊國屋書店の公式ウェブサイトにも、発売日は9月22日と記載されていました。)
最後に訪れたのは、東京駅近くの「丸善書店 丸の内本店」。教育書は3階に所在します。
驚いたことに、丸善書店で私の初著書「教師のためのChatGPT入門」が平積み展示されていました!無名の新人作家として、このような扱いを受けられたことは非常に感動的でした。さらに、既にいくつかの冊数が手に取られているようで、書籍の在庫が減っていました。書籍が実際に販売された様子を見て、「自分の作品が実際に市場で受け入れられている」という確信を得ることができ、とても安堵しました。
書店巡りは以上になります。この書店巡りを通じて、自分の著書が多くの人々の手によって世に送り出されているという事実に改めて気づかされました。出版社の編集者から営業担当、印刷工場のスタッフ、そして書店の従業員、さらにはご購入いただいた読者の皆さままで、この作品に関わる全ての人々に心より感謝申し上げます。