今日は幼なじみの友人の命日で、お墓参りに行ってきました。例年、彼の命日は暑い日が多かったのですが、今年もまた例に漏れず真夏日でした。彼が亡くなったのはもう20年以上前ですが、一緒に歳を取っているのではと錯覚してしまいます。
彼が一緒に歳を重ねていると思ってしまうのは、おそらく毎年のお墓参りで彼と話をしているからでしょう。仕事のこと、家族のこと、趣味のこと、将来のこと。その時々で思ったことを心の中で彼に語ってきました。来年も10年後も20年後も、同じようにお墓参りをしていることでしょう。
また一年、頑張りたいと思います。