「身銭を切って学ぶ」ことの勧め

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先日、動画で学べるオンライン学習サービス「Udemy」の紹介をしました。こちらは非常に優れた学習コンテンツなのですが、受講するには数千円のコストがかかります。YouTubeなどの無料コンテンツが多くなった昨今、有償のため敬遠してしまう人も多いかと思います。しかし身銭を切って学ぶことは、スキルを身につける上で非常に効率的です。

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「身銭を切って学ぶ」のメリット

身銭を切って学ぶことの最大のメリットは「学ぶことに真剣になる」ことです。心理学的に人は「得をしたい」ことよりも「損をしたくない」ことを気にして無意識的に行動すると言われています。身銭を切ったことによって「ちゃんと学ばなければ損」という意識が働くため、より真剣に取り組むようになるからです。

身銭を切って学ぶことのメリットはまだあります。ある程度の値段がするオンラインサロンや講座などでは、入会金が「本気度のフィルター」となるため、そこで出会える参加者の質やレベルが高い傾向にあります。たとえば私が去年受講した「平本式心理学&コミュニケーション実践3ヶ月コース」はなかなかの高額でしたが、講座の質はもちろんのこと、参加者も多様性があって非常に良い出会いがありました。

他にも地味ですが重要なメリットとして、「見る目が養われる」があります。身銭を切って購入した書籍や講座に対して、人は自然と厳しい評価の目を向けることになります。「値段ほどの価値がなかったな」「値段相応の価値があったな」といった感じです。身銭を切るからこそ書籍や講座選びも真剣になり、真剣になるからこそ見る目が養われるのです。特に書籍に関する「見る目」は一生モノですので、若いうちから身銭を切って本を読むことをお勧めしています。

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著者

AI教育コンサルタント / 株式会社FlipSilverlining 代表取締役 / 守谷市生成AI活用推進プロジェクトアドバイザー
自治体のAI教育アドバイザーや私立中高の教育コンサルとして学校現場に入りながら、AI時代の教育について書いています。著書3冊(明治図書)、教員研修・講演120回以上、授業視察1,000回以上。

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