学校がコンペを開催する3つのメリット

教育コンサルタントのお仕事の中には、学校が開催するコンペに同席することもあります。コンペを開催しないで外注する学校もありますが、私は業務委託やシステムなどを外注する際にはコンペを開催することをお勧めしています。今日は学校がコンペを開催する3つのメリットについて紹介します。


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3つのメリット

学校がコンペを開催するメリットは3つあります。

一つ目のメリットは、受注側の企業が学校のことを本気で考えてくれるようになることです。企業がコンペで受注を勝ち取るには、学校側が求めている課題を解決し要望に答えることが必要不可欠です。コンペを開催することで、受注側の企業が本気で学校のことを考えてくれるようになります。時には受注側の企業から学校側が想定していなかった素晴らしい提案が出てくることもあります。同時に、学校側の立場を考えてくれなかったり、やる気が全くない企業などはコンペで落とすことができるわけです。外注する案件が大事であれば、コンペをすることでそうしたリスクを減らすことができます。

二つ目のメリットは、発注金額を低く抑えられることです。コンペ開催により企業間で競争が働くため、価格が安くなりコストを下げることができます。実際、とあるコンペでは企業ホームページに掲載されているオフィシャルな金額よりも4割近く低い金額が提示されたことがあります。初期費用やカスタマイズ費用を割り引いてくれることもあります。限りある予算を有効に使うためにも、コンペ開催は有効なツールなのです。

そして三つ目のメリットは、先生方の見識を深められることです。コンペでは各企業の担当者が先生方に丁寧に説明をしてくれます。加えて複数企業、複数サービスの説明を聞くことができるため、その分野についてかなりの見識を深めることができます。その分野の最新情報や考え方、他校の事例など、コンペで得られる情報はとても貴重です。「コンペをする時間がもったいない」という意見もありますが、真面目に参加すればコンペは先生方にとってまたとないスキルアップの機会なのです。

以上が学校がコンペを開催した方が良い3つの理由になります。教育コンサルのお仕事では、コンペ中に企業と学校の橋渡し・翻訳を行いつつ、学校側の要望を実現させていくお手伝いをさせてもらっています。コンサルとしては腕の見せ所なので、コンペ同席はやりがいのあるお仕事です。ご要望がありまいたらお気軽にご相談くださいね。