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ワクチン1回目の接種

昨日、ワクチン1回目の接種に行ってきました。私はワクチン接種直後に少し具合が悪くなってしまいましたが、アナフィラキシーなどではなく、少し横になって休んだらすぐに回復しました。翌日の副反応も心配でしたが、左腕が軽く筋肉痛になっている程度で、熱などの症状はなくて安心しています。


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ワクチン接種直後に気持ち悪くなったのは「血管迷走神経反射」というものだそうです。誰にでも起こる可能性のある体の反応で、通常、横になって休めば自然に回復する症状とのこと。私は採血とかも苦手なので、過度に緊張してしまったことが原因じゃ無いかなと思っています。通常は接種後15分したら帰れるのですが、私は大事をとって30分待機していました。

ワクチンを接種するにあたっては、厚生労働省の「ワクチンの安全性と副反応」というページに目を通しました。副反応の種類や安全性について丁寧に書かれているので、ぜひチェックしてみてください。

Q. 副反応は1回目の接種後より2回目の接種後の方が強いと言われるのはどうしてですか。

A. 1回目のワクチン接種でいくらか免疫がつくことで、2回目の接種の方が、免疫反応が起こりやすくなるため、発熱や倦怠感、関節痛などの症状が出やすくなります。

2回目のワクチン接種は三週間後の9月を予定しています。1回目で具合が悪くなったので、2回目は横になって接種させてもらうことになりました。2回目の方が副反応がきついという話ですので、周りに迷惑をかけないよう仕事のスケジュールを調整しておこうと思います。