教育者向けの記事

学校の休校時にお勧めのレンタルモバイルWi-Fi

昨日、東京都では新たに224人の新型コロナウイルス感染者が報告されました。今日はさらに増えて240人の感染者が報告されています。政府によると緊急事態宣言を出すような状況ではないそうですが、学校としては万が一のケースに備えておくべきでしょう。備えておきたいことは沢山ありますが、その中でも「ご家庭のインターネット環境の改善」は優先順位が高いと …

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【本紹介】「コミュニティ」づくりの教科書

昨日に引き続き、お勧めの本紹介です。私はプライベートで宇宙ビジネスのコミュニティ「ABLab(エービーラボ)」に所属していますが、このABLabの代表・伊藤真之さんは「コミュニティの立ち上げ/運営支援」の会社を起業しています。そんなコミュニティの専門家の伊藤さんがFacebookで絶賛していたのが、今日紹介するこちらの本です。早速読んでみ …

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【本紹介】広域通信制学校について日本で一番詳しい本

今日は「広域通信制学校がキャズムを超える日」の記事で登場したお勧め書籍について紹介したいと思います。この本の正式なタイトルは「Society5.0に向けた進路指導〜個別最適化時代をどう生きるか」です。これだけ聞くと「進路指導をしている教員向けの本かな」と思いますが、実は違うんです。この本は、今の学校教育に疑問を感じている小・中・高のお子 …

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Withコロナ2.0時代の学校を考える

プログラミング教育で有名なLife Is Techの取締役・讃井氏がSNSで興味深いことを書いていました。「ウィズコロナ2.0時代の到来です。感染と休校が各地で繰り返される時代です。」とのこと。なるほど、確かに東京などでは連日100人を超える感染者数が出ており、Withコロナ2.0と呼ぶにふさわしい状況だと思います。そこで今日は、With …

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【Withコロナ】保護者と生徒が学校を変えていく時代

先日、ブログで「不登校の子供たちをオンライン授業でサポートしよう」という記事を書きました。きっかけは『「オンライン授業はコロナ理由に限定」、福岡市教育委の通知に不登校の保護者落胆』というニュースだったのですが、一昨日このニュースの続報が報道されました。 【スポンサードリンク】 保護者と生徒には学校を変える力がある 授業ライブ配信、不登校の …

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広域通信制学校がキャズムを超える日

マーケティング業界には「キャズム理論」という考え方があります。キャズム理論によると、ある商品やサービスが世の中に広まるためには、超えなければならない「深い溝(キャズム)」があるといいます。キャズムを超えるまでの商品・サービスは、新しい物好きの人にしか使われていない状態で、まだまだマイナーな状態です。しかし、ひとたびキャズムを超えて人々が使 …

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ミネルバ大学のオンライン授業システムを既存のサービスで再現できないか考える

みなさんはミネルバ大学という名前を聞いたことがありますか。ミネルバ大学とは2014年に新しく作られた大学で、今では「ハーバード以上の世界最難関大学」と言われることもあります。ミネルバ大学のシステムは非常に特殊で、キャンパスを持たずに7都市を移動しながら学ぶ、全寮制の大学なのです。そしてミネルバ大学の普段の授業は、実は全てオンラインで実施し …

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N高通学コースのPBL「プロジェクトN」オンライン発表会を見学しました

昨日、N高通学コースのPBL「プロジェクトN」によるオンライン発表会を見学させていただきました。今回見学させてもらったPBL(課題解決型学習)では、メルカリ社がサポート(コラボ)として授業に関わっており、そのテーマは「Project 2040 – 20年後の価値交換を考える」でした。N高の授業は初めて見学させてもらったのですが、とても面白 …

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GoogleのAIサービスを使って教育の情報を集めよう

GoogleとGoogle社内スタートアップが面白いサービス「Keen」をリリースしました。Keenは、GoogleのAIが興味のあるコンテンツをウェブ上から収集してくれるサービスです。サービスにはAIが組み込まれているため、使えば使うほどユーザーの好みの情報が自動で集まる仕組みになっているのです。短期的な情報収集はGoogle検索で十分 …

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不登校の子供たちをオンライン授業でサポートしよう

今朝、『「オンライン授業はコロナ理由に限定」、福岡市教育委の通知に不登校の保護者落胆』というニュースを読んでとても驚きました。福岡市教育委員会は「公教育の公平性」を理由に、オンライン授業の対象者は「コロナを理由に登校できない子供」に限るというのです。不登校の子供をもつ保護者からは、「学校に行けない状況は同じなのに」と不満が漏れているそうで …

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