注意!Zoomの「教育機関の時間制限解除」は今月まで

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2020年3月上旬の世界的なパンデミックの発生をうけて、Zoom社は学校などの教育機関を対象に、グループでのZoom Meetings(3 人以上の参加者)の通常40分の時間制限を一時的に解除して運用を行なっていました。教育機関としてZoom社に申請していた学校は今までこの恩恵を受けられたのですが、2022年6月30日を期限に「40分の時間制限解除」を終了するとZoom社から発表がありました。これまでZoomを利用していた学校は要チェックです。

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Zoomの代わりのサービス

Zoom社のアナウンスはこちらになります。

Zoom がプログラムを終了するのはなぜですか?
パンデミックが続き、多くの生徒が自宅で学んでいる状況の中、プログラムを 3 回延長しましたが、現在は世界中の生徒の大多数は対面指導に戻りました。 変更されたモダリティに基づいて、Zoom はプログラムを終了することを決定しました。

制限時間の解除の最終期限はいつですか?
プログラムの最終期限は 2022 年 6 月 30 日です

https://support.zoom.us/hc/ja/articles/360041264451-K-12-%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93%E5%88%B6%E9%99%90%E8%A7%A3%E9%99%A4

40分の時間制限が復活してしまうと、Zoom Meetingsをオンライン授業で使うのはなかなか大変かと思います。学校でZoomと契約して時間制限を解除するか、あるいは別のビデオ会議システムを検討すると良いでしょう。

Zoomの代わりとなるビデオ会議システムは、第一候補としてはGoogle MeetやTeamsがおすすめです。学校としてメールアドレス(クラウドID)を発行している方を利用すると良いでしょう。

協働学習などをオンラインで行いたい学校は、アバターを使って2次元のバーチャル空間上でコミュニケーションがとれる「oVice(オヴィス)」を使ってみるのも面白いかもしれません。oViceは今年度いっぱい、全国の公立・私立の小学校、中学校、高校(高専含む)向けに無償で提供されています。詳しくはこちらをご覧ください。

最後に、Zoomに似たビデオ会議システムを無料で使いたい場合は、Jitsi Meetというサービスがおすすめです。近いうちにブログで紹介する予定ですが、興味のある方はチェックしてみてください。

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著者

AI教育コンサルタント / 株式会社FlipSilverlining 代表取締役 / 守谷市生成AI活用推進プロジェクトアドバイザー
自治体のAI教育アドバイザーや私立中高の教育コンサルとして学校現場に入りながら、AI時代の教育について書いています。著書3冊(明治図書)、教員研修・講演120回以上、授業視察1,000回以上。

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