本日、21世紀型教育機構のオンライン定例会が開催されました。21CEOとは、21世紀型教育を推進している私立中学校・高等学校の連合です。21世紀型の教育であるPBLやWML、ICT教育、C1英語などを推進しており、私も微力ながら支援させていただいています。
21世紀型教育機構の定例会
21世紀型教育機構のオンライン定例会は、以下のプログラムで行われました。
- 平方理事長挨拶 15分
- 2022年の中学入試動向(首都圏模試センター 北様ご講演) 30分
- 教育研究センター 「SGTイベント総括とSGTアワード授与」30分
- アクレディテーション、Okedou PBL報告 15分
- 次年度に向けた会の方向性の確認 15分
- 各校・関連団体より 合計40分
私もアクレディテーションチームのメンバーとして、簡単に振り返りを話させていただきました。アクレディテーション(Accreditation)とは、外部機関による教育機関の品質認証のことを言います。
アメリカでは高等教育の質保証制度として既に定着している概念ですが、日本の中学校・高校でアクレディテーションを実施しているところはほとんど無いでしょう。しかしながら、20世紀型教育から21世紀型教育に移行しつつある今の時代にこそ、学校全体の教育品質をスコア(数字)で評価できるアクレディテーションは重要になっていきます。
21世紀型教育機構のアクレディテーションは、次のような形で行っています。
今日の定例会の内容については、21世紀型教育機構の公式ホームページに記事がアップされるかと思います。21世紀型の教育に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
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